半端解釈 死後改心は無理 人は君の事情を知らないから、君の聖書ルールを説明できない
１、不信者同士の解釈は危険
神を信じていない者のそれっぽい解釈を、神を信じていない者が聞いて何となく納得するのは、危険である。
神とサタンが葛藤しているなどと、間違った解釈をするのは、神を信じていない偽装キリスト教徒にありがちな解釈である。
ましてや、偽装キリスト教団は、サタンの手下だから、サタンを大きく見せて、サタンに媚びてご機嫌をとるために、サタンを過大評価する。
また、サタンの手下が解釈を捻じ曲げるのではなく、タダの不信者が解釈を捻じ曲げる事もある。
不信者が科学主義や国家主義などで納得できるような解釈に捻じ曲げる。
そして、その捻じ曲げた解釈を、それまた科学主義者などが納得できる部分だけを聞いて誤解する。
天の主を信じていないのに、聖書を教養として読むなんて、とんでもなく危険である。
何か知らない武器や機械を、知っといた方が良いと思って、中途半端で間違った取り扱い方を説明されて、判った気になるようなものだ。
もしかしたら、何回か読んでいたら、その内、神に立ち帰る事になるかもしれないから、そこまで警告はしない。
天の主を信じていないのに、偽装クリスチャンを相手に話をするために、教養として読むのは、とんでもなく危険である。
本物と偽物が居て、偽物相手に話を合わせるために、経典を上辺だけ読むようなものだ。
爆弾処理をするのに、正規の製造マニュアルを読まないで、偽物を読んで解体するようなものだ。
そういう中途半端な事をやらせるために、サタン側が策略として仕込んでいるから危険なのである。
キチンと天の主を信じていて、聖書を知っている人に聞くべきだ。
２、なぜ中途半端
なぜ、人々は中途半端な生き方をするのか。
それは、中途半端でも生きて行けるように、サタンが社会を捏造したからだ。
中途半端な生き方でも生きていけるから、中途半端が習い性になって染み付いて、聖書解釈も中途半端になるのが、サタンの策略である。
こうして、人々は中途半端なまま聖書を解釈するようになり、間違った聖書解釈で地獄へ落ちてしまう。
サタンの目的は人々を地獄へ道連れにする事であって、人々をこの世で苦しめる事では無い。
だから、サタンは、中途半端な生き方でも人々が苦しまない社会を作る。
中途半端でも生きて行けるから、人々は「いいじゃん、このままで」と間違った安心感で決め付けをして、地獄へ道連れにされる。
「平和だ」と間違える。
彼らは、実際には平安などないのに、すべてがうまくいくと保証する。こうして、わたしの民のひどい傷に、効き目のない薬を塗っている。
彼らは手軽に、わたしの民の傷をいやし、平安がないのに、『平安、平安』と言っている。
彼らは、おとめなるわが民の破滅を、手軽に治療して、平和がないのに「平和、平和」と言う。
３、死後の改心は不可能
ヨハネの黙示録に書かれている。
わたしはまた、死者たちが、大きな者も小さな者も、玉座の前に立っているのを見た。幾つかの書物が開かれたが、もう一つの書物も開かれた。それは命の書である。死者たちは、これらの書物に書かれていることに基づき、彼らの行いに応じて裁かれた。
海は、その中にいた死者を外に出した。死と陰府も、その中にいた死者を出し、彼らはそれぞれ自分の行いに応じて裁かれた。
死も陰府も火の池に投げ込まれた。この火の池が第二の死である。
その名が命の書に記されていない者は、火の池に投げ込まれた。
「書かれていること」だから、過去に書かれた事になるため、死んだ後の改心で書かれるわけではない。
生きている間に行った事が書かれているため、死んだ後の改心は裁きの考慮に入れてくれないから、死後の改心は不可能である。
生きている間に命の書へ書かれた言動の内容でしか、自己弁明ができないようになっていると思う。
死後に思った事で自己弁護する事は不可能である。
「自分の行いに応じて裁かれた」と書いてある。
他人の行いとかは、全く関係ない。
他人に騙されても、神に背いた罪が許されるわけではない。
神に背いた罪は、神に対して謝罪することで許される。
他人に騙されたから、神に謝罪しなくていい理由にならない。
殴れと唆されたから、殴った相手に謝罪しなくていい理由にならない。
無知とは言え、神に背いて申し訳ありませんでした。
俺はこういう風に謝罪する。
騙した方が悪いという自己中な考え方をすると騙される。
騙した方が悪い風潮にして、人々を本当の改心から遠ざけて、神に立ち帰らないように仕向けて、地獄へ道連れにするのがサタンの罠だ。
神を信じる気がない人ほど、神が存在しないという妄言になびく。
「第二の死」と書かれている。
第一の死は、この地上での肉体の死である。
第二の死は、死後に魂が「火の池」で焼却処分されて消滅する事である。
４、セカンドチャンスの妄言
セカンドチャンスは存在しない。
セカンドチャンスがあったら、何のために、この世を創ったのか判らなくなる。
楽園から追放して、改心のチャンスを与えた意味が全くなくなる。
何回もチャンスがある人生だから、死後のセカンドチャンスなどという世迷言に洗脳されるのだろうか。
サタンが策略として、何度もチャンスのある人生を社会的に作って、人々の覚悟を緩ませているのだろうか。
一回も人生のチャンスがない貧困な人々は、世界で九割も居るのに。
死後のセカンドチャンスを欲しがるから、死後のセカンドチャンスを主張する宗教に騙されてしまう。
死後のセカンドチャンスを欲しがるから、聖書に死後のセカンドチャンスがあると捻じ曲げてしまう。
今の自分が努力しなくていい理屈に騙される
５、死後の有る無し
死後がないなどと言っている人間は、サタンの手先である。
死後がないと洗脳すれば、人々が神に立ち帰らなくなるから、地獄へ道連れにしやすくなる。
６、異常な我慢
努力する必要はあるけど、だからといって異常な我慢をする意味はない。
聖書に書かれている掟の範囲内で努力すればいいだけど。
偽装キリスト教団の言うルールは、サタンの手先の都合だから、そのルールを守ったところで意味はない。
偽装キリスト教団は、人々をウンザリさせて追い散らすために、異常に厳しいルールを作る。
７、必要なルール
どうすれば、必要なルールが判るかと言ったら、自分で聖書を読んで、自分で解釈する事だ。
他人は、あなたの才能や事情を何も知らない。
だから、あなたに合致した聖書解釈なんて説明できない。
だから、あなたに合致した聖書ルールなんて説明できない。
そのため、他人の聖書解釈を聞いただけで安心したら危険だ。
人類共通のルールもあれば、個人だけのルールもある。
「このルールを守れば大丈夫」なんて言っている人間は、１００％インチキだ。
そもそも、一人一人の才能に合わせて、やるべき行動は別々だから、ルールもそれに合わせて違いがある。
一人一人に与えられる仕事は、一人一人で別々だから、これを守れば大丈夫なんてのは説明できない。
新約聖書:マルコによる福音書:13章:34節
それはちょうど、旅に立つ人が家を出るに当り、その僕たちに、それぞれ仕事を割り当てて責任をもたせ、門番には目をさましておれと、命じるようなものである。
「それぞれ仕事を割り当てて」と書いてあるから、一人一人の仕事は別々である。
８、国家主義の誘惑で薬害
妙な液体の薬害で「日本人として立ち上がれ」とか「日本人として怒れとか」なぜか、国家主義を付け加えてくる。
「あなたは立ち上がれ」とか「あなたは怒れ」とか、なぜか、個人主義で決意をうながさない。
そもそも、国家主義で、国を守るために注射しようと騙されたのではないのか。
世間や人のために打てとか言われて騙されて薬害に遭ったのに、なぜ、また世間や人のために薬害を糾弾しろと言われて動くのか。
自分のために動けばいいだろう。
何万回何億回、騙されたら気が済むのだろう。
家族愛のせいで騙されて注射して薬害に遭うのに、なんでまた家族愛で他人を責めようとするのか。
新約聖書:マタイによる福音書:19章:29節
おおよそ、わたしの名のために、家、兄弟、姉妹、父、母、子、もしくは畑を捨てた者は、その幾倍もを受け、また永遠の生命を受けつぐであろう。
新約聖書:マルコによる福音書:10章:29節
イエスは言われた、「よく聞いておくがよい。だれでもわたしのために、また福音のために、家、兄弟、姉妹、母、父、子、もしくは畑を捨てた者は、
新約聖書:ルカによる福音書:14章:26節
「だれでも、父、母、妻、子、兄弟、姉妹、さらに自分の命までも捨てて、わたしのもとに来るのでなければ、わたしの弟子となることはできない。
神は、家族を捨てろと言っている。
家族は、地獄へ道連れになる原因の連座制だからだ。
神を信じていたら、薬害は回避できた。
なぜなら、疫病は神が背教者に下す天罰だから、神の天罰を妙な液体で予防して蹴散らそうなど、神に対する冒涜だから、絶対に注射はしない。
俺は、動物愛護だったから回避できたけど、神が動物愛護を遣わしてくれたから助かったから、神に感謝している。
９、ルール作りの参考
聖書を読めば、して良い事は割と多い。
上で書いた以外でも、色々とあるだろう。
自分で聖書を読めば、見つける事が出来る。
聖書は、読者と神の間の独自ルールを作るための道具である。
偽装キリスト教団はサタンの手先だから、人々がウンザリして神から離れるような、意味のないルールを作る。
そして、偽装キリスト教団は、人々を地獄へ道連れにするために、守るべきルールを「守らなくていい」なんて言い出したり、間違った守り方をするように惑わす。
神を信じる以外の価値観は、全てサタン側が作ったインチキ。
神が聖書の中で語ったモノだけが価値のあるモノだ。
１０、金銀宝石
イサクの嫁取りの時に、リベカに従者が金の環を贈り物にする。
国家主義者は、庶民に財産防衛をさせると不都合だから、金銀宝石に嫌悪感を抱くように洗脳する。
そして、労働が美しいモノのように洗脳して、労働力を搾取する。
人類の自己欺瞞をサタンが汲み取って闇の勢力に命令を下しているけど、闇の勢力が労働美化と財宝嫌悪の洗脳をする。