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日本が丸ごとストックホルム症候群

1、ストックホルム症候群
ストックホルム症候群とは、監禁状態の人質が犯人に親近感を抱く心理障害の状態の事を指す。

2、丸ごと
メディアと芸能事務所がストックホルム症候群になっているのではないかと思っていたら、日本が丸ごとストックホルム症候群ではないかと思った。
芸能事務所とメディアでは、メディアが思考停止状態に陥っている。
日本も米国なのかサタン側なのか判らないけど、思考停止状態になる。

3、芸能のレベル
品質は、供給側ではなく、需要側が決める。
共産主義なら供給側が品質をある程度は決められるけど、日本のような自由主義国家では、品質は客の方が主導権を握って決める。
特定の芸能事務所が幅を利かせていなくても、結局は客の見る目によってレベルの高さは決まるから、事務所の有る無しは全く関係ない。
客の生活に余裕がなければ、レベルは高くならない。
ヨーロッパの文化が高いとかいうのは、貴族が主導していたからである。
また、列強として経済的に余裕があるから、文化のレベルを高くできた。

4、江戸の火消し
江戸の火消しの仕方は、燃えそうな建物を壊す「破壊消火」である。
江戸では、水鉄砲や水かけ消化もされていた。
燃え移っている建物を壊さないと燃え広がる。
なんなら、燃え移っていると疑った建物も壊す。
「もらい火」だからと言って甘い対応をすると、火事を広げる。

現代では、爆風消火というのも存在する。

泥炭火災みたいに、放置したいのだろうか。

5、人権
憲法などの人権は、政府が国民に対して守る義務である。
民間人が他の民間人の人権を守る義務はない。
一応、「善意で守ってくれ」という紳士協定はある。

ただし、本当に人々を守っているのは天の主である。
しかし、サタンは人々を地獄へ道連れにしたいから、神の存在を人々が気付かないようにするために、守られているのは自然権と憲法と人権のおかげという洗脳をする。

6、最初の被害者
最初の被害者に甘い対応をするから、被害が広がる。
被害者が新たな被害者を作る。
心を鬼にして断ち切る必要がある。
鬼という単語がだめなら類語で、情を捨てる、感情に流されない、厳しい態度、容赦なく、無慈悲に、非情になる。
甘い人は、良い人ぶりたいのか、売名なのか、自分と同一視しているのか。
ここで断ち切らないと、何万倍も被害者が増える。
むしろ、被害者を増やして、自分が良い人ぶるためのダシに利用できるチャンスを増やしたいのか。
最初の被害者は、アメリカで被害を受けたのか、アメリカで迫害されて逃げた日本で被害を受けたのからアメリカが妙な負い目で野放しにしているのか。
アメリカもストックホルム症候群を患っている。この場合は、リマ症候群だけど。
リマ症候群とは、犯人が人質に行為を抱く心理状態の事だ。
加害者が被害者に負い目がある。そして、被害者が別の第三者を虐待しても、第三者と加害者は人間関係がないから不感症になる。
この感性の鈍感さがストックホルム症候群やリマ症候群になる。

7、自殺を増やす
口先だけ擁護すると、かまってちゃんが無防備になって、被害に遭いたがるようになる。
口先だけ慰めて、何の意味があるのか。
再発防止になってないどころか、むしろ無防備にして被害を増やす。
自殺者をかまうと、かまわれたい人が自殺するようになる。

8、恥
もし、被害者がかわいそうとか言って、その被害者が弱小国へ行って、新たな被害者を作ったら、どう責任を取るつもりだろうか。
貧困国は、日本という強国の顔色を窺って、犯罪を取り締まらないかもしれない。
貧困国の弱者には人権がないのだろうか。
人権は、強者が弱者を守るという意味があるから、政府が個人を守るという意味になる。
日本人同士でしか人権は存在しないのか。
島国根性なのか。
国際感覚がないのか。
視野狭窄なのか。
ストックホルム症候群だから、犯人たちと人質たちしか世界が存在しないのか。
属国と宗主国では、日本の恥は、そのままアメリカの恥となる。
アメリカは自国の恥と思っていないみたいだけど、実際は外国から見たらアメリカの恥である。
アメリカも、サタン側に支配されているから、アメリカもストックホルム症候群で思考停止になっている。
サタン側も、サタンに支配されているから、闇の勢力もストックホルム症候群で思考停止になっている。
サタンは、人間の召使であり、解任された描写がないため、サタンは人間の心を読んで汲み取り手下の闇の勢力に命令するから、人間が心の中で思った悪心が諸悪の根源である。

9、抜け道
天の主を信じたら、国家を丸ごとストックホルム症候群から抜け出せる。
自分だけでも脱出できる。
真理は自由にするからだ。

あなたたちは真理を知り、真理はあなたたちを自由にする。」
すると、彼らは言った。「わたしたちはアブラハムの子孫です。今までだれかの奴隷になったことはありません。『あなたたちは自由になる』とどうして言われるのですか。」
イエスはお答えになった。「はっきり言っておく。罪を犯す者はだれでも罪の奴隷である。

ヨハネ福音書 8章32節から34節 新共同訳


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