『やりたかった事』→『高野山 女人道を歩く』
森林セラピーの方主催『高野山 女人道を歩く』に参加したが、男性4人女性2人の殆ど確立されたグループであった。
『初心者歓迎』の言葉に惹かれたのだが、前回の愛宕山での殆どアスリートメンバーがトラウマ?で不安であったが、
案ずるより産むが易しで、今回も皆さん穏やかな方々で救われた!
電車を乗り継いで1人遠出は久しぶりでワクワクしたかなぁー
自宅から難波までも乗り換え乗り換え、難波から高野山の集合場所までも電車乗り換えてケーブルからのバスで登山口。
明治まで女人禁制であった高野山へ
女性が行ける道として許された女人道。
狭い山道を歩く。
アップダウンは激しくなく、息切れもせず最後まで歩けた。
峠の合間に吉野が見えたり、色んな景色が見えたが…高野山の歴史は殆ど勉強せずに参加した事が何とも勿体なかった!今からでも少しでも高野山の歴史を知ろうと思う。
山歩きとは別として、自分を見つめる?良い機会ともなった。
自分は協調性があるし、グループ行動も苦ではないと思ってきたが…少々違うようだ。
初対面のメンバーさんに必要以上の愛想を振る事をしなかった。
女性2人がキャッキャとはしゃいでいても無理に仲間に入りろうとせず1人で行動。
男性陣とも同じ。どちらかと言えば、男性陣と女性陣の間で淡々と。
山から下りて帰りの集合時間まで1時間半は各々の自由に。
『ケーブル混むと思うので、ここで解散させていただきます。』と。
女性陣が男性陣へ話しかける声のトーンや問いかけに…私に女性としての可愛げや心遣いが足りない事に気が付かされた。
無理にする事はないが、こちらももう少し勉強する必要があるかな?とも感じた高野山だった。
『やりたい事』→『もう少しコミニュケーションの取り方を身につけよう』。