見出し画像

【爆速自慢速報】古本屋にて珍本得たり!【無用の長物】

それがこちら!


めっちゃくそ面白くて、その場の勢いで買ってきた。めっちゃくそ面白い。

2007年3月出版!定価1800円!のところ、中古で1400円(高い😭(だが面白すぎる😭))

買った後で知ったんだけど、これ絶版らしくて中古のを買うしかないし、見たカンジ、ネットでもあんまり出回ってないです。ゆえに““自慢””、いースか?師匠……





語源系の本ってよく見かけると思うんだけど、そういうのってなんていうんだろう、「まず接辞を示して、その後単語を羅列」ってカンジなんですよ。

が、これは違う!曼荼羅的な図!宇宙めいた広がり!楽しい!

岡山徹『語源でたどる英単語まんだら』
9ページ

知ってました?baby「赤ちゃん」とbarbarous「野蛮な」って、「なんか意味不明なこと喋っとるわ」という意味を持つ、同じ起源を共有してたんですよ!!
繋がるよォ、知識と知識が、点と点がつながるよォ~~!??!!!?


あと、妙なかわいさのある落書き。かわゆい。

岡山徹『語源でたどる英単語まんだら』
221ページ

まるでヴォイニッチ手稿みたいだぁ


まあ僕が言いたいことは、このブログでほぼ全部言われてる。

ただここでも触れられていないことで、言っておきたいことがある。前書きみたいなページで筆者が「最近の日本人は英会話を重視するあまり、英会話はできるがTIMEなど英語の雑誌や洋書は読めない、といった人が多い」って書いてるんですよ。私はむしろ、ペーパーテスト文化の強い日本は逆だと思っていたのだけど。そこんとこどうなん?この本が2007年出版のものだから、当時と現在で違うってことすか?

イルカ「dolphin」と、ギリシャ語で子宮を意味する「delphus」の関係とか、オモローなことがたくさん書かれてます。

でもこの本、英語中級者以上を対象にしているっぽくて、そこまで達していない自分には無用の長物、豚に真珠、猫に小判、なんだよね。学生街にある古本屋で買ったということもあり、絶対、私より手に収めるべきだった者たちがいる。
でももう買っちゃったからオレのモンだぜーー!!うらやましいか?ざまあねえぜ!

というのは半ば冗談で、これ普通に面白過ぎるくせになんか絶版?出版停止?してて、小学館のなんだけど、小学館のサイトからも削除されてて、もったいない。普通に再販とかすればいいのにと思う。
再販、どうすか?




英語といえば……

洋楽を聴きます。英語ができないので歌詞の意味は理解していない。いや、むしろ一切歌詞の意味が分からないからこそ聴くのだ!!

なんでかっていうと、まず、

絵を描くときはこんな感じで、半分に参考を表示し、半分で動画を流している、

←動画を流している
→絵の参考にする

のだけど、小説とかレポートとかを書いているときはそうもいかない。巧拙がどうであれ、文章書いてるときに動画見てたら、少なくとも自分は集中できない。ラジオとか邦楽も、日本語の意味を理解してしまう(優秀!)ばかりに、思考がとっ散らかって文章書けない。

そこで洋楽である!英語なーんも分かんねえから聴いてもまったこ理解できねえ!なので目の前の日本語的な作業に集中できるのだ!!
(まあこういうクソみたいなnote書いてるときは動画流してるんだけども……)


なので小説書いてるときとかは、デタラメにつくられた洋楽のプレイリストを聴いています。

でもかろうじて知っている洋楽と偶然知った洋楽をなんとか好きになるよう努めて聴くばかりで、““開拓””というものがないので、誰か、おすすめの洋楽があれば教えていただけると幸いです。洋楽のプレイリストとかアルバムを教えてくれるのならばなおよし!!

そうしなくてもよし!!




英語といえば……

いつかデッカい権力手に入れてコレの焚書を行いたい😡


俺が知りてーのは就活の方法・・・・・じゃねェ
デッカい権力の手に入れ方・・・・・・・・・・・・







あと楽な道のり・・・・・


それが俺の忍道だ