ホテイアオイ
こんにちは😃
公園内に流れている川の淀みに何気に目を向けると…ホテイアオイが群生してました。
誰かがそこに捨てたのがどんどん増えたのか、
上流から流れてきたのか
以前琵琶湖でもこのような光景を見た事思い出しました。
ホテイアオイ(布袋葵、学名: Eichhornia crassipes)の原産地は南アメリカのアマゾン川流域です。もともとは熱帯地方の水生植物ですが、装飾用や水質浄化の目的で世界中に持ち込まれました。
確か熱帯の植物なので日本の冬は越せないと記憶しております。
とゆう事は毎年野に放つ人がいるとゆう事ですね…残念。
外来種の問題は結構メディアで取り上げられて大問題だと認識していてしかもホテイアオイを育ててる人は結構興味がある話題だと思うのですが…
ふと見るとムラサキの花が咲いていて綺麗だったのでもしかすると公園内の管理でワザとはやしていたのかもしれないです。
国際交流が発達してこういった問題が世界でも増えているみたいですね。日本の飼育型こいやミミズ、葛など日本産の生物が海外で被害を与えていると聞きます。
人間は地球にとってどういった存在なんだろう実は外来種問題も自然界にとっては折り込み積みなのでしょうか?
僕も品種改良されたメダカやオオクワガタなどを飼育しています。これらが絶対に野に放たれないように注意しつつもし飼育困難に陥ったら殺処分する心構えで責任もって飼育します