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自己愛性人格障害 赤ん坊に化ける子泣きじじい

あくまで私見だけれど、自己愛性人格障害者は子泣き爺に似ているように思う。 徳島県の山間部に伝わる妖怪こなきじじい。 顔は老人だけど赤ん坊。赤ちゃんの泣き声でおびきよせる。ターゲット(標的)が抱きあげると、体を石のように重くして相手を押しつぶす。 赤ん坊を振り落とそうとしても、しがみついて離れない。相手を束縛しつづけ圧死させる。 人気のある妖怪キャラクターをみていて、ふと子泣き爺って人格障害?と感じた。ゲゲゲの鬼太郎ではアルコール依存症。なんだか妖怪がもっと人間界に近い

    • 畑の枇杷

      6月 紫陽花が咲いて、枇杷も実っています。 花器に紫陽花を生けてテーブルへ。 その周りを囲んで枇杷を食べました。皮をむいて、茶色い種をころんと取りだし、ジューシーな実を味わいます。「美味しいね」の声は幸せな時間。 食べた実は体に吸収されます。皮と種は畑にかえります。いろんなルートで循環します。 食べるものがあれば、とりあえず生きていけます。 食べ物がなくなったら、お金があっても生きていけません。戦時中のような食糧難にはなりたくないなぁ。 自分で食べ物を生産できると、家

      • 100色の色鉛筆  内向型スタイル

        私の心には100色の色鉛筆があります。 もし内向型でなかったら、12色のカラーペンが好きだったかもしれません。でも重厚な内向型だから12色では物足りないことでしょう。 100色の色鉛筆をぬりかさねて、もっと繊細なグラデーションを楽しみたい。自分の心の中はどこまでも広い宇宙なのです。 12色しか持っていなければ、他の色を探しに出かけるんじゃないかな。誰かに会って、自分の色と相手の色を交換して、刺激的な毎日をすごしているのかも。そんな活動もたまにはいいですね。 いま私は家