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あんまり 真に受けないようにして無敵になる。

皆さんこんばんは いかがお過ごしですか?
私は家族が来週 急遽入院して手術することになり バタバタしております そんなことを察してかいろんな先生が大丈夫って言いに来られるんですがその先生方が 体験談や なんやかんや を話されるとなんとなく大変なんだろうなという風に思ってしまいますところが その先生方も乗り越えられたわけ なので 実際はそんな大変でもないし 大変だったとしても 一時のことではないかなという風にも思っています。
他のところでも言えることかもしれませんが あまり 真に受けて考えると どうやら 悩んでしまったり 調子を崩したりするようです 今日はそんな話をしたいと思います。

みんな大変だった時の思い出は強く残ってるからよく言いがち。

まず最初に何でこんなに体験談を話したくなる人が多いんだろうなあ と考えたんですが、ある先生にどうしてそんな風に お話してくださるんですか って聞いたら自分がなった時は本当 大変で誰かに伝えたいっていう気持ちになったんだっていう風に言われました。要は 本当にしんどかったから報告をしたいっていうわけではなく とっても大変だったから次 その道に来た人には前もってお話をして共感しようという話のようです だから少々大変 目に言われることもありますし たくさんの人が来られるんだと思います。でも 実際の自分の時とはおそらく 色々違うので 参考にはなるかもしれませんがあんまり 真に受けない方が良さそうです。

不安の96%は起こらない

アメリカの大学の研究でとっても不安に思ってる人のその後 実際に不安に思ってたことが起きたかどうかを調べる実験をやったところ 96%の不安に思ってたことは実際には起こらなかったそうです。つまり あんまり気にしてると実際に起こらないことに対して時間を使って頭を悩ませることになるようです だからあんまり 真に受けないようにして実際起こってしまったらそこから対応という形でやればいいだと思います。

自己承認欲求の高い人は割と話を大きくしがち。
自己承認欲求の高い人はみんなに話を聞いてもらおうと思って割と話を大げさにして話したりします これを真に受けると 少々考えすぎてしまったり 他のとこで行ったら笑われてしまったりというようなことも起こるので あんまり 真に受けるのも良くないようです。笑い話のようなことや 自分のこと以外のことはあんまり聞いても真に受けない方がいいようです。

ただし 子供の言っていることは真摯に聞こう、

ここまで あんまり 真に受けずに話を聞いて疲れないようにしようというような話を書いてきましたが 一つだけ 気をつけたいのが子供の言っていること 子供は少ない 語彙の中から精一杯話をしているので多少 話が違ったりしてもしっかり聞いてあげないと 真に受けないという 速度を見ただけでこの人は真剣に話を聞いてくれない大人だという風に判断されてその後 人間関係が築きにくくなります。
まずは家族にお子さんがいる場合は信じてあげましょう またクラスで色々話す 子供の話 もしっかり 最後まで聞いてあげて お互いに理解し合えるところまで聞いたらいいと思います ちょっと大変ですが子供の話はしっかり聞いた方がいいと思います。

結局話を真に受けない方がいい?

私は個人的に教師は割と真面目な人が多くて前もって調べて失敗しないように色々手立てを打って計画を立てると思います そうなると全部の話を真に受けてしまうと ものすごくくたびれてしまうと思います 先日も私授業を公開することになりまして 指導案 検討を皆さんにしていただいたんですが やっぱり みんなが好き放題言うので 話がまとまらず 指導案 が結局自分は最後まで考えたものを採用になりました。
色々あるのですがあんまり 真に受けず 最後は自分が思ったことをする ただし 全く聞いてないってことにするとまた 拗ねられそうなので返事はして聞いたことにして真に受けないようにするといいのかな と思います。

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