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上手な「並」の先生は、この時期に一学期のことを振り返る

皆さんこんばんは 夏休みが始まりましたね うちの娘の学校はもう夏休みなんですが 私の学校はまだ続いてるんでもうあと4日ほど学校があります
そんな時にちょっと外で長いこと 作業してたら私 熱中症になりまして 今は涼しい部屋で横になってスマホで入力しております また 編集して読みやすくしようと思いますが 今日のところは 読みにくいのでお許しください。
さて 上手な波の先生は 夏休みに入ったら色々することがあるんですが 夏休みの最初の方で必ず振り返りをされてるように思います 振り返りの内容は色々あるのですが実に上手な波の先生らしいものが多いように思います 今日はそんな話をしようと思います。

自分のクラスの子供がどれくらい動けるか

まず上手に並の先生は 自分のクラスの子供がどれぐらい 動けるかを振り返ります。今行っている 動けるって言うのは 実はレベルがいくつかあります。
1つ目が先生の指示通り 動ける
2つ目が先生の指示の意図を考えて動ける
3つ目が先生が言わなくても 意図を察して 動ける
多分最初は1つ目のところからやるんだと思いますが それだけでは少々 物足りないように思います なぜなら 前年度にある程度担当した先生方が伸ばしてる力もあると思うので いつまでも1つ目で止まってるのは少々 その子の力が発揮できない状況を作ってるからです。
そのため 1はできるのは当たり前でに行こうがどれぐらいできるかという風になります この時期 上手な波の先生のクラスはほとんどの子が2つ目のことを普通にできるようになっています そして一部の割と成長が早い子が3つ目ができるようになってる頃だと思います 正直言うと 3つ目の方がたくさん出てくると先生方の仕事は ガクンと減ります そして 先生方の仕事がガクンと減ったらその時間が 教材研究 やいろんな教材の準備に充てることができるのでさらに子供たちのために時間を使うことができます だから今 2つ目のところまで来てる子が多ければまずは 及第点 さらに3つ目のことができた子がどれぐらいいるかというのを把握しとくのはまず第一歩です。

すぐ聞けるか振り返る
次に振り返るのがすぐに子供たちが話を聞けているかという風なことです。
結論から言うと よくあるのが先生が子供たちが 聞くのを待つ パターン こうなってしまうと なかなか子供たちが主体的に動きません理由は いくつかあります 1つは子供たちが まだ成長してないこと
2つ目は 先生の声が何かしら 届きにくい状態になっている
3つ目は双方のタイミングになっていない。
これ 確認するためのアイディアとしては すれ違いざまに話しかけたとして子供たちが 先生の言葉が聞こえているかというのが一つの判断材料になります 実は意外に椅子に座って机に向かって話を聞いてる時は環境がそうさせるのか 子供は割と聞いています それでも聞いてない子がいたとしたらそれはちょっと指導の対象なんですが おそらくここを読んだられる人たちは1学期の間に そこは教えてると思うので 大丈夫だと思います。
ところがすれ違いざまに話しかけると これが違った風に作用します まず そもそも 聞くつもりで行動してないので本来の活動している音に加えて聞くという活動も入ってきます 同時に2つする子もいれば 1つ 中断して聞くという行為に切り替えて聞く子もいます どちらにしても難しいことをやっているんですがそれが成立しているんだとしたら先生の言葉が子供によく届いている 照明 だと思います。またそのタイミングがおそらく 子供にとって 聞き取りやすいタイミング なので 先生も話しかけるタイミングが疲れているということなので 自信を持っていいと思います すれ違いざまではなかなか通らなかったり 声かけてもなかなか話が聞けない子がいるんだとしたらそれは少々苦紀 頑張るべきとこなのかもしれません。

鉄板のパターンはあるか?
最後に確認したいのが鉄板のパターンがあるかということです。
子供達に質の高い活動させるために一番得意なパターン 私はこのことを 鉄板のパターンと呼んでいるのですがをいつも使えるかというところを確認した方がいいと思います。
鉄板パターンだけで授業を組んでいくと それはそれで飽きちゃったり 問題があると思うのですが 鉄板パターンというのは子供たちにとっても 教師にとっても 一番やりやすいポイントだと思うので それをやる時には効果が出るって言うようなものがいいと思います それが最低1つ それでも2つか3つ探すと2学期の授業が充実すると思います 1学期の活動の中でうまくはまって 毎回やったら割と良かったものが 鉄板パターンになると思います そういうものがいくつあるかというのを確認するのも大事だと思います。

今回は子供たちの様子を思い浮かべて 振り返る方をやりましたが 明日以降はもう少し自分の仕事について考えているところを振り返ってみたいと思います 1学期 お疲れ様でした 一生懸命やられたからこそ今日があったと思います その一生懸命やったことを忘れてしまわないうちに 振り返ってさらに2学期 充実したものが行えるようにするとより準備も楽だし自信を持って子供たちの前に立てると思います


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