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0.8 おかめとひょっとこ ( note名変えました)

note名?(ペンネーム?)を、「一人職場な学校事務の3・4・5月特化子ちゃん」から、「岡芽  日和徒子おかめひょっとこ」へ変えました。

 (ついつい「変えさせていただきました」と書きそうになって苦笑い。
「テキーラを飲まさせていただく」
とか
「バックで踊らさせていただく」
とか、この表現のとほほな味わいはほんと面白い……けれどフッと自分でも使いそうになるし、なんなら話の流れで使ってしまってもいるという。)


改名のココロ

ジェンダー的な性別や性自認とは別に、記事を書く人格としては
「自分の内にある男性性も女性性も、フルに駆使して書いていきたい」
と願っているので、こんな命名になりました。

今書いている途中の「小学校の4月話」も、主人公を女性の若手職員に設定しているわけですが、中の人である作者は初老。
サバ読むどころじゃないのですが、「身をやつす」、「憑依する」ってのは楽しい。

でも、プロフの「若い女性へのなりすまし感」は払拭したくなって……f^_^;)

プロフ名変えたいなといろいろ考えていて、「おかめ」と「ひょっとこ」という、日本人にはメジャーな(けれど今ひとつ正体不明な)ペルソナが、思い浮かびました。

「ひょっとこ」が「おかめ」の面を被っている。
なんだけど、「ひょっとこ」の下にある顔は、わからない。
素顔なのか、また「おかめ」なのか、全然別の仮面か……。

こんなコンセプトが浮かんで、それをイラストで表現してみたくなり、ささっと描いてみました。

はっきり言って画力=落書きレベルですが(落書きのように描くのが好きでもあるのですが)、ひさしぶりに絵を描いたら結構楽しくなれたので、これからもたまには描いてみるかもです。

改名前と変わらないこと

  • 某県勤務の現役地方公務員です。

  • 小・中学校での県費事務職員歴、10年以上です(学校を離れて、庁舎各部署での勤務歴も8年有り。必ずしも学校ベッタリなキャリアや視点ではなく、俯瞰的、別視点を持ちながら「たしかによく言われる通り、学校の常識=世間の非常識、なこともありますやね」だとか「働くこと全般」についてほか、考えていける……はずです。

  • 学校事務、だけにとどまらず、学校のあちこちで起こる課題というのって、もしや全国あちこちで起こっているんじゃないだろうか?この仮定が正しいなら、自分の立つ場所(職場)で考えたことを発信したり、共有いただくことには価値があるんじゃないかなー、と考えています。

  • 私自身の子たちも、別の県ですが(住む県が入庁県と違うため)、公立小中学校の卒業生です。その意味で「親目線」も併せ持っています。

  • フィクションもリアルも、好きに書き綴っていきたいです。

  • とくに「一人(いちにん)職」への考察がメインになりそうです。

  • 「小学校で起こるリアル」「怒涛の3・4・5月」「引き継ぎ心得」など、細かく検証し、読んでいただく方のお役に立てれば、と思っています。

  • 自分が過去に味わった数々のすっとこどっこい体験は、日本のどこかの学校の中で一人苦闘されている「あなた」の役に立つかもしれない、という一種の使命感があります。

  • 「あなた」と書きました。なにも、学校事務職員に限った想定はしていません。校内すべての「一人いちにん職の方々(校長、教頭(副校長)、養護教諭、栄養士、・事務補助・サポート、スクールカウンセラー、悩み事相談員、学力サポート講師、ALT(外国語指導助手)、ICT支援員、図書館支援員)、あるいは教員の皆様にも、何らか気づきや相互理解のきっかけを記事通して持っていただけるなら、嬉しすぎます……!!

  • 100%無料記事とします。有料記事は書きません(①副業申請を出す気がないため②広く学校の「一人いちにん職」の方に読んでいただきたいため)

  • あとは、過去記事に綴った通りの思いで、やっていきます。

改めまして、よろしくお願いします。


新年度初めの小学校(事務室)のリアルを、フィクション形式でお届けします

↓某県県庁の若手職員「邪馬摩耶やままや」の目線で、春先の小学校現場について描いてみています。
フィクション形式ですが、毎年春先の自分自身の「すっとこどっこい経験」を集約した内容になっております。
よろしければ、ぜひお読みください!

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