80の壁をどう乗り切るか、スポーツ観戦は手っ取り早い老化防止。
明けましておめでとうございます。
晴れて80歳の仲間入りをいたしました。
2021年、80歳以上の人口は1206万人(女性765万人、男性441万人・総務省)で、総人口1億2,522万人のうち、9.6%です。1割を切っています。90歳以上になると259万人とガタ減りします。約1000万人の人が80歳から90歳の間に死んでいきます。しかし、90歳になっても250万人は生き残っていると見ることもできるわけですから、名古屋市の全人口230万人より多い人数が残っている計算です。
80を越したら、次の大きな壁「90の巨大壁」への挑戦がありますね。
そのためには80歳代を健康で元気に生き抜く必要があります。たとえ大病をしても、回復し復活を遂げて90過ぎてからの「老衰」を目指したいものです。
80の壁をどう超えていくか・・・次の順序で報告しますと以前に書きました。1.80の壁をどう迎えるか(80前に捨てておくこと、80前に準備すること)2.80の壁に行き着いたら、何が必要で何が不要か
3.80の壁を超えたらその先、どう生きていくか
このテーマに沿って、今年も日々描いていきたいと思います。
プライベートな行動の発表もありますが、ご容赦ください。
昨日の大晦日もサッカー高校選手権を観に行ってきました。
「山梨学院×神村学園 日大藤沢×米子北」の2試合を観戦しました。2試合とも真剣で緊迫した好試合でした。高校生のゲームは、勝っても負けても手抜きのない真剣そのもののプレイで、いつも感動を与えてくれます。ドイツ1部リーグのボルシアMGに移籍する予定の選手もいて、日本の高校サッカーのレベルの高さを感じることができました。暖かな陽がスタジアムに差し込み、うっかりすると居眠りのでるポカポカ陽気でした。
サッカーのことを書きましたが、スポーツ観戦は(野球・ラグビー・テニス・バレーボール・卓球・バスケットボールなどはプロリーグがあり)選択肢が多く、好きなものが選べます。入場料も特別席は除外して一般席なら2,000円から5,000円程度で販売しています。今はネットで買える時代なのでどこかへ出掛けて入場料を購入する手間も要りません。
サッカー高校選手権の場合はネットで申し込んで、コンビニで入場券を受け取る方式でした。サッカーなら、ドキドキ・ハラハラ付きで1ゲーム90分を堪能できます。PK戦のおまけ付きのケースもあって、サッカーは良くできたスポーツです。ゴルフをする人は最も多いスポーツ人口だそうなので仲間と(あるいは一人で)ゴルフをするのは大いに楽しめるでしょうし、私も100を切ったり切らなかったりのゴルフで、好きなのですが、車を手放したので同時にゴルフからも遠ざかりました。車を手放して4年以上になります。
〈表紙の写真はタイ・パタヤビチです。右手がタイ湾〉
〈下の写真はビーチロードから脇道に入ると多く観られる
マッサージ・パーラーとコーヒーショップです〉
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