前書き　〜やめてくれYouTubeよ、オススメにネタバレ動画を流すのは〜

はじめまして、所感と申します。所感を書きたいので所感という名前にしました。そのまんますぎるだろう、ネーミングセンスは皆無です。

年は30代半ば。最近やりたいと思うことがありません。悲しいね。
悲しいで終わってはやっぱり悲しいので、空っぽのほうが夢詰め込めると思っておいたほうがいいでしょうか。

田舎で職場と家を行ったり来たりの生活です。
特に娯楽もないので、（いや無くはないけど）共有する友人もいないので家でYouTubeを眺める日々。
SNS断ちをしてみようと思い始めトライしようと思い立ったが吉日。
しかし、そうなると空いた時間はどうするかの問題が生じます。

何もしない、というのは流石に無理なので今までボーッとSNSに使っていた時間を読書にしてみよう、と思うに至りました。

そしてふと、こう思ったわけです。
せっかくだし、今まで読んだものの感想とかも書いてみるか、と。

そういうわけでこうやってnoteにアカウントを作ってみました。

でも一応このnoteもSNSという分類だよね。違うのかな。
まぁ、SNS断ちしたほうがいい理由は無駄な情報を脳みそに処理させているところであってただ私が書いて発信するだけの使い方ならほぼブログみたいなものだしいいだろう。いいことにする。

そんな感じで始まります。よろしく。


さて、読書した本の感想を書くって決めたのはいいけど、去年からジャンプの定期購読を始めたから手始めに次の記事はここ最近ジャンプの感想でも書いてみようかなと思います。
記念すべき第一回目がまさかのジャンプなのはちと笑えますが、今1番書きたいものがソレなので仕方ない笑

初めに断っておくと、私のジャンプ歴はひじょーに浅く小学〜中学生の頃に友達がナルトとかブリーチを貸してくれたのがキッカケでした。あとテニプリとかミスフル、銀魂も単行本で読んでました。こう書いてみると典型的なオタク女子。でも高校〜大学生になるとほとんど読むのを辞めてた気がします。理由は忘れましたが飽きたんでしょうかね。あの頃のジャンプって引き伸ばしが多くてだらだら連載が続いてましたから、えーっとコイツラなにやってたんだっけ？みたいな。続きを追う情熱が無くなったのか、単行本を集めるのが面倒くさくなったのかもしれません。

で、なぜその十数年後、つい最近になってジャンプ本誌の定期購読を始めたかというと、呪術をリアタイしようと思ったからです。(ちょうど髙羽vs羂索のところだったかと思います)
私は基本的に単行本勢なのですがYouTubeくんが呪術の最新話まとめ反応集とかやネタバレ系動画を勝手にオススメに出してくるんですよね。これが非常に困る。
チェンソーマンがアニメ化する時もネタバレ系の解説動画が流れてきたので展開を知る前に単行本を集めることになったこともあります。
だから私はYouTubeくんにネタバレ動画を流されるくらいならいっそのことリアタイしようかなぁと思ったわけです。
五条が死ぬっていうのもTwitterくんを見てるとどうしてもすぐに情報が流れてきてしまうしね…。

ジャンプの購読を始めてみたものの、呪術・ロボコ以外はほぼ知りません。ワンピは初期だけ知ってる程度。私が定期購読し始めた頃はちょうど魔々勇々、カグラバチ、ツーオンアイスが始まったあたりです。これ以前の作品は感想のかの字も書けません。

それを踏まえて次の記事を読んでください。
それではよろしくお願いいたします。