衝撃！ ①聖書は暗号 解読のカギ？　 数字 編

聖書暗号解読のカギ①  数字

数理的期間　聖書に意味不明に多用される数字の理由
 

神は人間を含め被造世界を数理的な成長期間を経たのちに、神のみことばの完成を目的に数理的な
完成者となるように創造された。


このような被造世界が、サタンとの堕落によりサタンの主管圏に落ちたので、これを救済するために、それを象徴する償いの条件物を人間に立てさせて、サタンの侵入で奪われた神側の権利の数を
 

奪取する期間を立てる、神のみことばを守ったと言う基準を得る必要があった。


つまりアダム、エバは神との約束であるみことばを守れずサタンと性の契りを結んだのでサタンに成長期間と言う数を奪われた。


それを奪い返す摂理(神が関与する人類救済計画をこう呼ぶ)が人類の歴史の中で繰り返され、その記録の一部が聖書なのである。
 
 
12数の意味
 

数理的な完成とは？
全存在物は、四つの基盤を造成する必要がある。
東西南北、四方を確保するとその存在は安定することから聖書の各箇所の記述が複数存在する。
ヨシュア記 12 また西の境は大海であって、海岸を境とした。これがユダの人々の、その家族にしたがって獲た地の四方の境である。

ヨシュア記 44 主は彼らの先祖たちに誓われたように、四方に安息を賜わったので、すべての敵のうち、ひとりも彼らに手向かう者はなかった。主が敵をことごとく彼らの手に渡されたからである。

ヨハネの黙示録 そして、出て行き、地の四方にいる諸国民、すなわちゴグ、マゴグを惑わし、彼らを戦いのために召集する。その数は、海の砂のように多い。

コリント人への第二の手紙 わたしたちは、四方から患難を受けても窮しない。途方にくれても行き詰まらない。

未完成期のアダムとエバも、四つの基盤軸、造成により存在した。


そして、
この四つの基盤軸は、その各位で各々成長期間の三段階を経て、合計十二数の数理的な成長期間を完成し、十二対象の目的をつくるようになるのである。
 
四数❌三段階=十二数


したがって、アダムが、「神との約束を守る基盤」を立てるべきであった成長期間は、


十二数完成期間である。


人間は、十二数による「神のみことばを守る基準」を立て十二の対象目的を完成することによって十二数完成実体とならなければならなかったのである。
 

しかし、彼らが堕落することによってこれがサタンの侵入を受けたから、人類救済歴史路程において、


これを救済する中心人物は、十二数を獲得する償い期間を経て、「神のみことばを守る基準」を償わなければ十二数完成者とは成れないのである。
 

ノアが箱舟をつくる期間120年、


モーセを中心とするカナン復帰摂理期間120年、


アブラハムが召命後、ヤコブがエサウから、長子の嗣業を獲得する120年、


また、この期間全体を獲得する旧約時代の統一王国時代120年と、


新約時代におけるキリスト王国時代120年


などは、みな、この12数と言う数を人類救済のためにサタンから奪う必要な期間であったのである。
 
ちなみに補足するとみことばにより天地創造されたと聖書の冒頭出てくるのはこの為である。

創世記 6 神はまた言われた、「水の間におおぞらがあって、水と水とを分けよ」。

創世記 14 神はまた言われた、「天のおおぞらに光があって昼と夜とを分け、しるしのため、季節のため、日のため、年のためになり、

ヨハネによる福音書
第1章
1:01

初めに言があった。言は神と共にあった。言は神であった。

1:02

この言は初めに神と共にあった。

1:03

すべてのものは、これによってできた。できたもののうち、一つとしてこれによらないものはなかった。

1:04

この言に命があった。そしてこの命は人の光であった。