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オンライン講座を試みる

昨日、友人3名を相手にELM勇気づけの勉強会をオンラインでやってみました。といっても、今回はあくまでパイロット版。いずれお仕事としてELMをやっていくにあたって、腕試し的な会だったりします。

そして…とんでもなく凹みました。
こうも上手くやれないもんかと。

そりゃ初回ですし、できなくて当たり前っちゃー当たり前なんですけど。
友人たちから有難くも胸に刺さるご指摘をたくさんいただくわけです。
そのための会ですし。
ご指摘のすべてがまっとうで、ぐうの音も出ません。
なにしろ友人の1人は人に教えることを生業としていて、すでにアドラー関連の講座を3つ受講済み。
他の2人はアドラー心理学を学び始めてからはまだ日が浅いものの、学生時代の学業成績は優秀、仕事のできる人たち。
できる人たちに支えられたこの会は、初回からそりゃもう手加減なしのガチなのです…愛を感じますが、きつかった(;'∀')

なんでこんないばらの道を選んでしまったのか…
ちょっと自分を恨みました。

わかってます。そうじゃないですよね。
自分で選んだ道なんです。
そこから逃げるという選択もあります。
今なら傷も浅くて済むかもしれませんし。
でも…
ちがうちがう!そうじゃ、そうじゃなーい!
いばらを道を敢えて選んだのには、それなりの思いがあります。
勇気づけリーダーになるのに、自分に勇気づけできないようでは困ります。

初回の60分でいろんな気づきがありました。
いろんな学びがありました。
友人たちからの有益なアドバイスをどれだけ自分が生かせるかわかりません。
焦らずじっくりやろうと思います。

逃げたくないんで。


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