【学マス】PLv50までの覚え書き
はじめに
先日、ようやく学園アイドルマスターにてプロデューサーレベルが50になりました。
その際友人から「どうやって50まで上げたの?」と聞かれたことや、普段出入りしている学マスについて話すdiscordサーバーでもPLvを上げるのに苦労している人が多い印象などがあり、記憶が新鮮なうちにどうやってPLv50までの経験値を稼いだかというのを記しておこうと思った次第です。
なお前提としては以下の条件をクリアしているものとします。
・全キャラクター親愛度10達成
・初星課題、P課題完了
上記が未達成の人はまずはこの辺をクリアしていくといいと思います。
ちなみにヘッダーの画像は本題とは全く関係ない、コントラ冠菊(「コントラスト」の衣装で「冠菊」のライブをやってもらうことの略)の篠澤広さんです。綺麗ですね。
アイドルの道
現状一番経験値を稼ぐのにはてっとり早いですが、PLvを上げないと攻略が難しいという矛盾があります。自分のPlv50での達成度合いはこんなものでした。
以下は個人的な感想です。
好印象
Plv45で解放されるスキルカード「虹色ドリーマー」があれば一番やりやすい。ギミックが「好印象が○○以上の場合」というものが多いので、虹色ドリーマー入りのデッキさえ作れれば大体どうにかなる。ラブリーウインクは消えない火力札で好印象も増やせるので、通常プロデュースよりバリューが上がる。
集中
好印象と同様、Plv45で解放されるスキルカード「天真爛漫」があれば一気にギミックの攻略はやりやすくなる。ただ好印象と違い好調のキープや体力管理なども気にしなくてはいけないので、個人的には好印象より難しい。手毬はSRでもどうにかなるが、莉波はSSRのPアイテムがないと火力不足が深刻。
やる気
通常プロデュースでもそうだが運に左右されるところが大きいので、同じ編成でもスコアが伸び悩むこともあれば1位で通過できることもある。精神衛生のためにも気長にやっていくのがいい。地味に好印象の確保が課題で、特に長めのターンのステージではカード回りが悪いと「私がスター」の発動分すら確保できないことがある。
好調
自分がセンスが下手なこともあり、一番どうすればいいのか分かっていない。ぶっちゃけ全員ロジックになってほしい。
アチーブメント
本題はどちらかというとこっちになります。
アイドル
記事記載時点でのスクショなので、Plv50時点はもう少し少なかったかと思いますが大体変わらないと思います。
星の数だけ見るとこんな感じですが「アイドルの道」分の加算があるため、実際の各プロデュース回数とアチーブメントの星の多さにはかなり開きがあります。
以下は比較的楽に開けやすいと思われるアチーブメントです。
・特訓段階
必要となるマニーやアイテムはイベントやコインガシャから調達してください。
SR、SSRで個別に経験値がもらえるので、「SSRが先に来たからSRは触ってない」という人はSRもとりあえず訓練3までは上げるといいと思います。自分はPLV50にするにあたり咲季、ことね、麻央のSRのアチーブメントを計9つ開けました。
特訓5以降に関しては要求されるアイテム量がえげつなく、さらに新PSSRの追加ペースも早いため何がベストかは自分で考えるしかないと思います。自分は広のみ特訓6にしています。
・ファン数
PLV50にするにあたり全員30万人超え、2/3ほどは60万人超えにしました。
プロデュースが一番ファン数を増やしやすいですが、コンテストやお仕事などでも増やせるのでファン数の少ないアイドルにそれらを積極的に回すと気持ち楽になります。
・Sランク達成
ゲームが上手くてある程度PLVが上がっている人は比較的開けやすいと思います。また、9/20からプロデュースに「マスター」が追加され、ステータスの上限値が増えるため今後さらにSランクのハードルが下がることが期待できます。
自分はゲームが下手なので今現在広、千奈、佑芽しか開放できていません。
自分やる気あります。スキルカード2回抽選回して2回とも好印象のカードしか来なくても全然めげません。冠菊ことねをください。温泉の莉波お姉ちゃんもください。
プロデュース
全体アチーブメントはこんな感じです。記録を取っていないのであいまいですが、49→50までの間に
・「縁の下の力持ち」(Pポイント)星3
・「学園生活」(授業/おでかけ)星4
・「指導上手」(スキルカード強化)星4
・「積み重なる経験」(プロデュース回数)星3
は取れたような記憶があります。
よく指摘されることですが、いわゆる「お休み育成」はアチーブメント取得には不向きなので、PLVを上げたいなら一旦封印した方がいいかと思います。自分の場合は単にサポカ不足でお休み編成を組めなかっただけではありますが……。
余談ですが、活動支給は1プロデュース中最低1回は行くようにしています。このままだと最終的に活動支給のアチーブメントだけ埋まらなくて泣きを見そうだからです。
余談 「至高のエンタメ」「輝くキミへ」感想
そういうわけでなんとかPLV50になり、「至高のエンタメ」「輝くキミへ」を使えるようになったので今のところの使ってみた感想も記しておきます。
至高のエンタメ
・なるべく早めに起動したいが、起動には集中2が必要なため1ターン目などに来ると悲惨。アイスコーヒーを持ち込むなどといった事故防止策があった方が良さそう。
・パラメータが増えるのは「アクティブカードを使ったタイミング」なので、「成就」などの遅れてパラメータを盛るタイプのカードは使用感が微妙になる。
・対応するのはアクティブカードのみなので、メンタルカードでバフを盛ろうとすると思いの外発動機会に恵まれず、持ち腐れることになる。とはいえ十分なバフを積まないと、所詮パラメータ+5なので大してスコアが盛れないというジレンマがある。上手くやっている人はやっているのだろうがいかんせんセンスが下手くそなこともあり、ベストな使い方をできていない感触だけがある。ままならないね。
・ちなみに国民的アイドルで至高のエンタメを2回発動させると全アクティブカードが三連撃になりすごく面白いが、できるかどうかは運ゲー。
輝くキミへ
・こちらもなるべく早めに起動したいスキルカード。好印象のスコアアタックは虹色ドリーマー、輝くキミへ、厳選初星ティーの3種の神器をなるべくいい環境で使えるかどうかになってくると思われる。
・至高のエンタメとは違い、好印象が一切絡まないスキルカード(アピールの基本など)でも発動してくれるのはありがたいポイント。
・弱点としては起動にやる気4が必要なため、本番前夜+が手持ちカードにあることがほぼ必須になる。ただ好印象のメモリーは虹色ドリーマー、私がスター、輝くキミへで3枠埋まってしまうため、残り1枠に本番前夜+を入れるか?という問題が出てくる。
開幕スキルを諦めて中間追い込みまでの安定感を捨てるか、もしくはどこかのタイミングで本番前夜を拾えるはずと己の運に賭けるか、どちらかを選ばないといけない。
・性質上、スキルカード使用回数+1のカードを多用していくのが一番このカードのポテンシャルを引き出せるが、現状好印象で使用回数+1できるのはやる気が必要なカードばかりなので輝くキミへとの相性が非常に悪い、という課題を抱えている。
フル活用するなら「みんな大好き」「星屑センセーション」「オトメゴコロ」などを連打しながら、「止められない想い」「ゆめみごこち」などでやる気を調達する必要がある。
おわりに
ここまで読んでいただきありがとうございました。
画像は本題とは一切関係ない私服サマーマ(私服にて「キミとセミブルー」のライブをやってもらうことの略)の篠澤広さんです。かわいいですね。こういう遊びができるからアナザーガシャを引くのをやめられないわけです。
助けてください。