郊外の仕事(懐かしい雰囲気)

仕事で郊外の町に行った。

製品…云々な話でアレなんだけど、夏の暑さと緑の圧倒にはめまいを覚えた。

こんなに、夏は暑かっただろうか？

ときどき、流れる田んぼの水路や、ザリガニのいそうな湿地など、自分がいかに普段から自然から離れているか？か分かる。

いや、忘れているのだ。

ネットもあり、あたかも脳だけの世界と思い込んでいる。
少し、目を世界に向ければ、生々しい自然が広がっている。

また、仕事という現世に戻るのだ。