神話の危険性
もし、身体を張ってALPS水が大丈夫と言うならば、国会や官庁へ大量に給水すれば良い。
そうすれば、壮大なアピールとなり、今後の変化があるかもしれない。
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肉体労働で疲れたあとは理解力が減る。
「脳筋をストレッチしても脳筋のままだ」
あと、精神疲労した時も理解力は下がる。
そんな時にこむずしい話や本を読んでもなかなか分からない。
しかし、わかる時に読み直せばいいのだ。
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私はなるべく中国史を読んでいる。
珍しい苗字や地名が出てきてわかりにくいが、それでも何となくだが、雰囲気で味わうようにしている。
歴史が弱いなら読むな!ではなく、分からないからこそ、少しづつ読んでいくのだ。
日本史よりも、やることが壮大で色んなパターンがある。
世の中がダメになっていく事や、覇権争い、明君や暗君についてなど、長い歴史を持つ国には、経験則が詰まっている。
私よりも優秀な人間ならば、歴史を読んで即座に今の世の中の妙が分かるだろう。
しかし、せめて近現代史くらいは試験勉強ではなく、教養として身につけた方が良いだろう。
あとは、読むものが善玉か悪玉かであり、悪い方に転ばないよう願うばかりである。
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