歪んだ認知
結構、私は歪んだ風に世界を見ているかもしれない。
マイノリティとは違うけど、変に世界を味付けしてしまい、みなと話が合わなくなることがある。
病気だと言われたら、お終いだが、それで損する他人が出るか?といえば、いないのだから、とりあえずは放っておかれる。
歪んだものの見方というのは、発言力のあるものの前や、現実をよく見ているものの前では、太刀打ちできない。
彼らの説得力や理路整然とした話に、何の言葉も出なくなる。
要は、自分の言葉を失ってしまうのだ。
見方を変えれば、発言力の強さもまた、マウントのようなものだが、その泥臭く、世の中を良く知った内容は、真実を見てきている。
真実を見に行ける、または見るだけのセンスや能力がある、とも言える。