世の中の転換点?混乱や混沌とか
世の中、変わらない部分もあれば、変わる部分もある。
根本的な部分は変わっていないが、変わりやすいのは、流行りの部分で、そこにどれだけ自分を売ったか?で、自分の在り方が変わる。
やれば、大したことは無いとは言うが、やはり、総体的に見ればやらない方がいいと言うのはある。
だけど、それをやってしまうとか、容易に自分を売ってしまうというのは、誰のせいか?
自己責任とか、世の中に原因を見つけるの「とりあえず」でなんとか、特定できる。
要は、何かが悪いとか、いいとか、言えば終わりである。
その終わらす部分を他所…全体的な責任として追わせるのを、全体主義からの排除、村八分などと言うものに違いない。
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河合隼雄などは、この国は全体的にダメージをクッションとして受けるから、個人のダメージは少ないといった。
逆に、非行や犯罪でも、全体的なバックアップがある…みなやってる、とかを理由にすれば、何でもできることになる。
これは、怖いことだ。
全体的な責任を持たせれば、何でもしてしまう。
むかし、森さんか誰かが、海外から見た日本人は怖いと言ったが、それは何をしでかすか分からない人物として、彼らの目に映ったのかもしれない。