最近の妙な感じ(雑記・連想)
阿波踊りや富士山登山が嵐の危険があるにも関わらず行われたという。
濡れ鼠になりながら、阿波踊りをやる報道が出ていたが、明らかにやら過ぎである。
観客ですら合羽を着て豪雨のなか見ているのだから、どうかしていると思う。
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富士山登山は、嵐どころか、日帰り登山の人間が多かったという。
普段のSNSではポジティブなことが、よく書かれる。
危険なことなやってる事のおかしさについては、小さく見積もられるし、楽しい方が好印象だ。
釣られて、急に準備をして向かった者もいるのだろう。
登山道に居座り注意されたらキレるとか、山頂でテントを張る、ドローンを飛ばすなど、めちゃくちゃである。
外国人も来ているというのだから、この国が何でも緩い(≒守りが弱い)と、分かって来たのかもしれない。
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この狂躁的な振る舞いは、コロナからの反動だろうか?
そうだとしたら、暫く続くし休日にもなれば、妙なことして注意されたらキレるなどというのは、あるかもしれない。
最近は特にカーニバル的にさえも見える。
祝祭はカオスである。
楽しく羽目を外して、発散するのが目的だ。
海外では当地のルールが厳しければ、この国の緩さに(ネットで知った)外人がやってくるのもわからなくない。
こうも、やることは向う見ずなのに、起きてしまった問題には、無頓着だったり、放っておくのは、国の文化に繋がっているように思えてしまう
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