慰めを忘れた世界
自己責任が大手を振った世界は、供養や慰めを忘れた世界でもある。
自己責任の限界は突発的な不幸や災害である。
能登の状況が、コチラから積極的に知りにいかなければ、分からないように、世の中に見せるニュースは選別されている感じがする。
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しかし、どんな振る舞いも作法や型である。
どんなときに、どう振る舞うのか?とか、どう対処するのか?は、かなり根源的なものと思う。
残念ながらビジネスとか、世の中でそれが働かないのは、利害関係がキツイからでもある。
または、利己的だったり、計算高かったりして、振る舞い自体が損得勘定に含まれている場合もある。
救った場合の利益、または不利益から、動くというのは、上等な知能っぽいが、実は動物的でもある。
人間のすることか?といえば、どうも野性味(サバンナ)を感じる。
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