実は上手く伝わらない(その他)
話というのは曲解して伝わることがある。
というか、態度ですらそれがある。
いくら、真っ当にやっていても、相手があることだ。
従って相手がメインで考えていることから、照らし合わせて、判断されるし、自分もそうだ。
どんな目的があるのか?
どこに重きを置いているのか?
それゆえ、相手に100%伝わるというのは、まずなく真剣にやる仕事くらいで、それだって八割伝わって入ればいいほうだ。
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人間は変わる。
変わる部分は表面だけかもしれないが、適応するため、自分の考えをシフトすることがある。
変われない、変わらないと嘆くより、時間が経てば変わるかもしれない、と見る方がまだマシだ。
逆に変わらないのは、昔ながらの持ち味や「らしさ」くらいだ。
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しかし、上手く伝えたり、分かってもらうには、時間がかかっても話したり、コミュニケーションが必要なことがある。
そのコミュニケーションの少なさゆえに誤解されたり、悪く捉えられたりというのは、少なくない。
喧嘩別れするとき、大抵、悪く捉えたままで終わるのがある。
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究極いえば、誰だって200年は生きないし、いずれ死ぬ。
いのちの価値が歪みに歪み、なかなか生きている価値…云々いえなくなった。
列車事故がいい例だ。
その日の朝に多数の人間が難儀する。
歳をとれば、内向的になるとは言うが、それだって忙しい時代になれば、いつまでも外向的になり、落ち着くことさえできない。
死ぬというのが…死にゆくというのが、難しいのは、綺麗事では済まされない現実の知らせも、よく聞く。
介護だって、そうだし、人間が弱っていくというのは、大変なことでもある。