書いて考える、表現して修正する
書かないより書いた方がよい。
何かを書いて考えを練ることはできる。
それが、いかにも飾ったり、失敗しても、あとで修正すればいいのだ。
考えの修正は大事で、独り善がりや偏屈にならないように、自己点検もできる。
また、書いたものがみっともなくてもいい。
なにも、公文書にするわけじゃないから、みっともなくても、お笑いにしたり、冗談の種にできるだろう。
もちろん、人間に会い、自然に向き合い、対象物に接する方が、考える素地は広がる。
そこから何が見えるか?とか、何が言えるか?というの材料にもなる。
やはり、何かをしたい、書きたい、考えたいというのは「何か」に出会わなくては、書けないし、考えられないものだ。