パラダイムシフト再び❷

しつこいが、いまはどうすればいいか？というのを、自分から分からなければ、進めない時代ではないか？と感じる。

失敗は、相変わらずすれば嫌がられるが、個人的な経験値は上がるからしないより、した方が良い。

まえに、自分を進めなくては云々…と書いた。
世の中をよく見なくては、その動向は分からない。
いや、単にニュースだけ知っていれば、いいか？というのではなく、頭のいい人間の知恵を見なければ、理解できないことがある。
そのための頭だ。

もし、いままで頭の回転がいい人間の意見が、好ましかったり、まだ信用できたとしても、それが裏切られたり、効力が消えることがある。

要は、時代に合わなくなってきたのだ。

世の中を適格に見れるというか、それはある種のセンスだが、それもどうやら流動的らしい。
感覚というか、センスは誰にでもありそうだが、そうではない。

ときに、鼻がいい人間が鼻が悪くなることもある。
そんなときは、別の誰かを参考にするのだ。

…と、ここまで書いておきながら、自分を生きていないように見えるが、そうではない。
頭の使い方や、時代的なセンスのいい人間というのは、それだけで才能かもしれない。
ただ、それを参考にしたり使わせてもらうだけだ。