再び勘違いしながら生きる
体験しないことは空想か妄想になる。
いまは体験するのだって余裕がいる。
時間もなければならない。
皆が節約志向で、体験までケチってきた挙句、どこかに行き、感じたり、やってみたり、というのが激減しているようだ。
SNSが良い例だ。
または、動画配信など観れば、どんな内容か?はわかる。
そんな、節約というか体力を使わないというのが、できないというのは世の中の常である。
会社だってそうだ。
紙を使わないネット広告にすれば、紙代が浮く。
だけど、使いにくくなったGoogleなどは、何の広告が飛び交っているのか分からないし、通信でトラブルがあれば広告宣伝がダメになる。
~~~~~~~~~~~~~
私などは、かなり勘違いしながら生きていると思う。
世の中に不慣れだし、不器用だから、世の中に対して器用な連中には勝てない。
だから、彼らをまえに出したり、従っておくという、とりあえずのやり方でいかないと、痛い目にあう。
しかし、気になるのは「発達障害が原因で生活や仕事に支障がきているのが多い」という精神科医である。
ある種の人格攻撃や差別的に聞こえはするが、世の中じたいが、それなりにレベルがあがり、世の中をより精確に知る力が必要なのは、わからなく無い。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?