楽観的になれない(しつこく)

暗喩的に世の中は、細部に渡り戦争状態である、という声もある。

SNSも加わり、誰それがどうしただの、すぐ目に入るのだから、ニュースとかの芸人の結婚や、めでたい話より速くわかる。

こうも世の中が、コロナ明けも加わり明るく振舞っていないといけない感じがあると、闇に、明るくできない本音が渦巻くのではないか?

何で、明るくしてないといけないのか。
たぶん、流行りだろう。
世の中は雰囲で左右される節が結構あり、そうしてないと負に捉えられるという、陰湿な部分がある。

まるで、子供の喧嘩ではないか。

いや、そんなギスギスした雰囲気というのは、何も若い子(20-30代)だけでなく、子供にも影響があるだろう。

もっと、露骨な表現をするなら明るい顔をしながら、とんでもないことをするようなものだ。
それは、標準とか常識よりはるかに優先されている部分がいまはある。

これを、躁病的という場合もある。

あるいは、お祭り的か。

いや、果たしてコロナは開けたのか?
コロナ薬も自費になり、個人の判断にされているのだから、インフラは無いも当然である。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?