言葉にする大事
狂っても書け!表現しろ!
師匠に言われそうな言葉だ。
世の中は情報過多で、ガードがあ負ければ、自分の声など容易に消されてしまう。
師匠は、情報断食ダイエットをやると言う。
彼のように海外に行く余裕は無いが、それでも、ときに必要最低限の情報だけにし、自分の声や感覚に耳を澄ますのは大事である。
表現する者には、必要な時間と空間だ。
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そんな考えおかしい、という。
しかし、どんな考えでも、思いつきでも、この世で生きている自分の考えや感覚だ。
もし、標準から見てズレていれば、表現せず温めておけばいい。
そして、時が来たら熟成したものを表現するのもいい。
たとえ、狂っていたとしても、自分が狂っているのか?世界が狂っているのか?分からなくなる時もある。
師匠は、それを…この世はタチの悪いジョークの世界、悪夢という。
年間2万死ぬ国があったり、戦争が現代でも克服されず、ズルズルやるのが世界でもある。
おかしいと思う感覚や、塗り固められた正論だらけの世の中の違和感にアンテナを巡らせ。