両極端な意見
先に、悪者について書いた。
悪いくせや、治らない面は誰しもある。
それがいきすぎれば問題だが、かと言って、好き放題させるのも、また問題であろう。
要は、どこまで付き合えるか?だ。
もちろん、レベルが上がり、ついていけなさそうなら、ついていかない。
付き合えるなら、それでよし。
なにかと、人権、人権など叫ばれるが、なかには承認欲求(支配欲)まで、含まれているから、問題なのである。
関係性で、病にもなると、前に書いたが、人間関係が密になり、コロナより怖いのは、互いが何でも許される、その上限が上がることにある。
そんな状態が拡大したのが、いわゆる祝祭や集団ヒステリーのようなもので、無礼講もいきすぎる。
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おかしすぎて笑えると言ったら、罪になるが、学校にせよ、会社にせよ、問題が起きたら、大抵みな、被害者やそれに準じた立場をとる。
イジメが問題になれば、関係していたと思われるもの含め、蜘蛛の子を散らすような、態度に出ることがある。
「何も無いことが1番」の延長線だ。
関係がないのではなく、そのシステムに含まれ、それに沿ってやっているのだから、問題がいつ起きても、おかしくないとも言える。
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