環境医学?(生物医学?)


☠️高校を適当にしか行かなかった素人が、あとで本から学んだ知識で連想などを書いてます。イミフならスルーして頂きたい。

昭和一桁や明治生まれの医者の何冊か本を読んだ。

いまのようなデジタルでなく、アナログで感覚的な診察は、患者を触って診ている感じがある。

新しい科学や生物学の発見はよい。

新しいことや、新しいアプローチで事象を見ることが出来る。

しかし、基礎科学や生き物をとりまく環境や、環境から得たものが生き物を意外と動かしていることがあるようだ。

薬物などは、その作用から患者にどう影響するかが書かれている。

新薬の開発は大事だろうが、患者の生理、生体の情報から、状態を読み解き、ときに余分な薬物は不要として、自然治癒に任せるのも必要…と、本にはある。

基礎免疫をやるのは、生物工学を細かに学ぶ事に匹敵する量だ。

マクロ生物学というか、遺伝子も大事だが、マクロな生体情報から、生き物がどうなっているか?の観察も大事である。

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気圧や温度、風、脅威、色んな感覚が生き物を揺らす。

とくに生理的なものは、即座に判断しない方がいい事さえ思う。
たとえば、季節的な気温、気圧、天気などで、生体の状態は変化する。

曇りに鈍かったりするのは、副交感神経の仕業で、気圧症と数年前から言われだした。

単に、うつ病というわけではない。

また、女性の月のものなどは、単に精神的なものだけではなく、身体を通じて精神に影響を及ぼす。

体からのアプローチ、生理的な反応が生体の行動、反応、生き様まで、揺らすことがある。

PMSなど、月のものが激しくなる場合、精神的にも余裕が無くなるし、それゆえに、日常…仕事などでも激しく怒ったり、言動が荒かったりというのはある。

個人の特性であり、一般的には割り切れない生理的なものである。

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