学習介護?
学習介護で「がくしゅうかいご」と読む。
名は臥せるが、有名な著名人が言っていたことから私が造語してみた。
彼がいうには、学力が伴わないで高等教育を受ける場合、そこでは基礎教育のやり直しか、または教官が基礎教育を教え疲弊するだろう、というのだ。
卒業にはカネがものいう時代もあった。
しかし、カネが集まるところには、あらゆるものが付着していき、一度システム化すれば、変更が難しい状況にもなる。
学習産業にしても、学校にしても、高い学費や塾代が変わらないのも、システム化と硬直して、変更の効かない様を見ているようだ。
ともかく、学費はこのご時世になっても高い。
ある、学生は大学など観光気分で行っているというのだから、わけがわからん。
他方、在学中にビジネスをやり出す頭脳もいるし、学生にも色々いるらしい。
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有名な著名人は、プレジデントやハイソ系のビジネス記事に載る人のだが、同調圧力は出来る子(≒才能)の足を引っ張ると、しっかり書いていた。
著名人に能力を言い出していること事態、時代が違うのだろう。
それも年配者である。
時代の流れに敏感らしい。
中国では、まえに基礎教育の底上げを行った。
高度(専門)教育塾を止めさせたというから、ギフテッドをやる国とはだいぶ違う。
国力が落ちたとき、何をするのか?というビジョンが見えているのだろう。