いだてん

こんばんは。
マガジンで、
新しく回帰録(かいきろく)を
発出中の私。
当時のことをいやな
きもちになり、
気分によりお届けします。
さて、今日も始まります。
私の一人言。
今日は昨日のラーメンが効いた。
すりおろしたﾆﾝﾆｸを
わんさか食べ過ぎて、
口がやられた。
腹は意外に平気。
もはや、ラー油すら普通に呑めるレベルで‼
そして、
一呼吸おき。

私は図書館へ赴いた。
休日の図書館はだいきらいだ。
なぜなら、ねてる人や時間稼ぎの人が
多いので、やっかいだ。
新聞をいつもなら、
読むのに今は見ていた。
そして、席が空いて
安堵。
ただ、私はﾆﾝﾆｸの匂いで
近くにいる人は、
逃げないのか？
昨日から、効果のあるらしい
林檎を頬張るが、
果たして。

一時間が経過。

誰も座っている。
目の前にいた人が、
ようやく立ち去る。
また、別の人が、前に来た。
みな、必死に何かを勉強している
印象を覚えた。

この日の私は、
記憶の中枢、
弱虫ペダル13巻の小説版と
卓球雑誌と、その他会計の本を読み
ふけていた。
ふいに、弱虫ペダルを読み、
登場人物の鳴子君が、
自分を犠牲にしてまで
友のために倒れる瞬間まで
自転車をこぎ続けたことに、
感動を覚えた。
一瞬出かけた涙も。
いかんいかん、理性的であれ。
どんな事象の反応は自分次第。
人に作者の意図に流されるなと。

果たして。
今日は何をしたためればいいか
分からない。
ことに、
頭はつかれ。
体は日々、体育館の自転車をたまにこぎに
行く。
こいでる瞬間。
弱虫ペダルをやや思い出したが、
学生の時より、
気持ちと体の反応が変わったと
寂しくなったのを覚えてる。

今日はここまで。
近々、インフルも流行ってきたと
NHKのﾆｭｰｽ番組で報道されていたので、
ﾜｸﾁﾝで予防接種だ。
いつも、インフルかかるから、
いやだね。
皆様方も、
インフルやかぜに
かからないよう、お身体には
ご自愛ください。
それでは、おやすみなさい。
失礼します。