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経理はお好きで

こんばんは。
暗い画像ばかりだと言われそうですが。
いつもどおり、
以下、一人言をはじめます。
 あれは、今年の3月だ。
『何何さん異動だ。』
 以前の部署で、話がかみあわない
 事務のおばちゃんがいて。
 理不尽なことがあり。
 モラハラということを本社に報告した。
 そしたら、役員面接を受け、
 昨年いた部署から、嫌われて
 本社に異動した話。
2023年4月、
 その日も新しく配属された40代の臨時の
 おばちゃんは、せっせと
 郵便物の封を切っていたり、他の部署の
 弁当の注文を取り纏めていた。
『何何さん、いつなったら、出すの?
 早く出してよ。』と。
 他の部署と共有している経費(車の燃料費) 
 などに使う証憑書類を作成する必要が
 あった。
 起票の際に、(業者から来た)請求書と
 一緒に添付するためです。
 つまり、証憑書類を早く作成しないと、
 怒られるし。
 かと言って、
 早く作成しても数字が正確でないと、
 会計システムや、会計の検査で
 使う際に、他の人に迷惑が掛かるし。
 うーん、どうしよう?
 悩んでも解決しない。
 いざ、他の人に訊いても
 『それは、訊くことでない。』
 正論だ。
 そしたら、電卓カチカチ。
 あらら、また1と0が、
 端数処理。
 そもそも、前任者から引き継ぎされてない
 昨年のデータみれないし、みせてくれない
 し。
 『あんたが、気にすることでない。
  それ知ってどうなる?』
 判断材料がないし、困ったな。
経理のおばさんに、
『ごめんなさい一緒に確認してください。』
と言っても
 『それ、わたしに言うことですか?
  それにわたし臨時だし。上司にきいて
  くださいよ。』
 上司に聞いたら訊いたで
 怒られるし。
 さて、どうしよう?
 うん、詰んだな。
 よし、電卓何回も叩こう。
 『疑問に思ったら、すぐ聞けよ。
  なんでも訊いていいぞ。』と、
 言う人もいるが、勝手だ。
 よし、ボスおばちゃんに訊いてみよ。
 『それ、わたしに訊くこと?
  それに、上司にそんなことで
  聞くのはもっと間違ってる。
  こうやれって言われたんでしょ、
  じゃあ、その通りやればいいじゃん。
  なに?わたし間違ってること言ってる?
  それくらい常識でしょ、』
 あらら、聞く相手間違った。

とある日。
 『何何さんまた違うよ。なんでそんなの
  間違うの?今までやってきた人で、
  間違っている人いないよ。
  あんただけだよ』
  と、上司に言われた。
  こんなこと、同期に言えないし。
ある日のこと。
  段々、廊下を歩いていると、
  上司が近づいてきて、
 『なんで、こんなの間違うんだよ(怒涛)
  おい、誰かに確認したか!』
  俺も逆ギレ
 『それじゃあ、この数字を打ち込んだ
  人が悪いんじゃないですか?僕は
  その数字を信用して作っているんです。
  じゃあ、その人を信用するなってこと
  じゃないですか?』と言った。
 上司
 『話にならね、』
 ドアをバンッ と開き閉める。
 周り、苦笑い。
  廊下をテクテク歩くと。
 他の部署や向こう側の人が目線を外す。
 はあ、嫌だな。
 なんで。

そうして、私は自分の悪いところを直せず。
人にあたってしまう(ごめんなさい)。
また、上司やおばちゃんと仲良くする術(すべ)を失った。
 言ってしまえば、数字を早く正確に打ち
込めれば解決する話だが、
 絡みあった糸は中々(なかなか)
解(ほつ)れない

ここまでです。それでは失礼します。

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ぽたもち
サポートはお互い様。 生きていれば、助け合いが必要だと思う。 上手くいかない時だって誰だってある。 そんな時に、決して一人にならないように。人間、手と手を取り合っていくことが 大切だと思う。