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もやっと
こんばんは。
今日のはやくから、
前の記事でコメントを頂戴し、
嬉しい気持ちになりました。
この場をお借りして、
ありがとうございます。
さて、
嬉しい気持ちも少し置き。
今日も始まります。
私の一人言。
いつものように、
仕事をしてる
ふりをしてた。
今日は、他の部署の会計監査の日。
すべてを対応するのが、私の部署だ。
私は苦手な上司に
『何何、さきに行って
会場設営してて、おれも後で行く。』と
言われた。
あらら、一緒に行くのを避けやがったな。
しかも、
監査の時はいつも席はとなりの私は、
対面の向こう側に席を移された。
上司の隣は女性職員。
私の隣はなぜか役員
うわ、嫌われてるね。
そして、監査は無事終わり、
他の部署の職員が引き上げていくので、
下っぱの私は、
そりゃ椅子集めますよね。
椅子を積み上げ、
重ねていたら、
いきなり
うわつらの声で一言
『おい、ちょっっと待って!
かたづけ、あと』と、上司が言った瞬間。
私は手が止まった。
そして、他の部署の職員は、
にがむしを噛むような顔で
静かに引き上げていく。
私は、心底つらかった。
せめて、
今はまだ監査中だから、
ありがたいけど、終わったら
一緒に片付けよう。
とか、
いやごめん。大事な検査だから、
片付けやめて、一緒にきいてほしい。
とか、ウィットにとんだ
言葉を期待していることが
ばからしい。
場面は変わり。
上席の役員が来てくれて、
監査した先生に『今日はありがとうございました。』と言いに来てくれた。
なんか、嬉しいな。
その間、上司は嫌なオーラを発している。
そして、片付け。
最後のテーブルを片付けるときに、
上司に運びますよと、
テーブルを貰おうとしたら、
嫌そうにそのまま押された。
その手は女性なみに冷たかった。
ってことは、心が優しいの?
えっ。
検査は終わり。
次の場面
『何何、ちょっと役員室までいいか?』と、
役員に言われた。
私は女性職員に、
借りていた会議室の鍵を片付けに
行こうとした矢先。
やっぱ、すいません、鍵を戻してくださいと
伝え。ばつがわるい。
まあ、いいや。
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