仕事の線引きって曖昧だねって話

感じたことをつらつらと。

どうもY.M.THINKINGです。

サービス残業ってワードが色々と囃し立てられるようになって結構経ちましたが、どこからがサービス残業なのか正直よくわからんと思ったとで私の意見をつらつらと書いていきます。

そもそもサービス残業とは、、、
「サービス残業とは労働者が賃金の支払いを受けずに時間外労働すること」
こう定義されていることが多いですよね。

弊社のサービス残業の定義は、、、
「勤務時間外に仕事をする」
弊社における勤務時間はタイムレコーダー(静脈認証)での出勤打刻〜退勤打刻の間で休憩時間を除く時間を指します。
また、この「仕事をする」というのは仕事のことを考えるということだそうです。

前者の仕事の時間の定義は納得感ありましたが、正直後者は理解に苦しみました、、、

と言いますのも、、、
私周りからよく「変態」と呼ばれます。笑

正直いうと仕事が面白くて面白くて、、
システム導入の案件が複数走ろうが大きいプロジェクトが走ろうが、新しい知らないことに触れるのが面白くて仕方がなくて、子供の頃に新しいゲームを買ってもらったような感覚で仕事を楽しんでます。

もちろんそうゆうことをするので、知識がないところをプライベートで勉強します。

正直これは自己研鑽だと思うのですが、人によってはそれもサービス残業だろと言われ、正直意味がわかりませんでした。

なぜ、好きなことをしてはダメなのか、、、

プライベートの使い方など、個人の自由だろうと私は思うわけです。

私の言いたいことは、もちろんサービス残業は悪であり、労働に対する対価は然るべき基準に基づきもらうものだと思いますが、個人が好きで行う勉強まで制限するのはどうなのかということです。

ルールは大事ですが、ルールで縛りすぎることも正直窮屈であり、well beingな生き方ができないこともあるよなと私は考えます。

某広告代理店のような過労死の問題や精神病の温床になるため、サービス残業の文化や長時間労働の文化は是正されるべきと考えますが、個人の自己研鑽は制限されるものではないと思います。

これをご覧になった皆様はいかがお考えでしょうか?

今回のお話はあくまで私はこう考えるという一つの問題提起です。

皆様の思考にお役に立てれば幸いです。。。

それでは!!

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