ズボラ! コーヒー焙煎の仕方
こんにちは!
今回は、普段自分がやってるコーヒー焙煎のやり方を紹介したいと思います。案外コーヒー焙煎って手軽に出来ますよ。あと、軽い運動にもなります。
ちなみに自分は、コーヒーを自分で淹れるようになって4年、焙煎は去年から始めた22歳の人間です。
この焙煎方法は、プロのやり方ではなく、あくまで自己流なので本格的にやりたいと思ってる方には注意が必要かもしれません。
結構、ズボラなので初心者とかには良いかも。では、早速紹介していきます。
必要なもの
①生豆 100gとか200g
フライパンの大きさと相談ですね。自分は、200gですることが多いですね。(Amazonで数種類✖︎生豆200gを買うことが多い為。)
②フライパン、フライパンの蓋
③ざる
④タイマーとか時間測るもの、スマホでもOK。
あったら良いもの
①ヘラ(フライパン振るのに疲れたり飽きた時の対応策)
②うちわ(豆を冷やす為、まぁ何でも良いです。下敷きとかで全然良い。)
手順
①フライパンを強火に。豆投入。
②フライパンを3〜5秒くらい毎に、フライパンを振る。
以下その作業をずっと継続。
③だいたい7〜9分くらいでパチパチ音がしてくる。(1ハゼ目って言うらしい。)
④12分過ぎたあたりから、蓋を定期的に20秒に1回くらい空ける。ガスが溜まりすぎるのを防ぐ為とかだったような気がします。
⑤だいたい15分くらいで火を止める。お店で売ってるような色になってればOK!お好みで調整。
⑥ざるに豆を移し、ふったりして粗熱を取る。
ベランダとかに出た方が良いかもです。コーヒー皮とか剥けたもの(ティフ?)が落ちるので部屋ですると掃除が大変になると思います。だいたい冷めたら完成。
⑦保存容器に移し、2〜3日放置したら飲み頃です。
最初の1日は、蓋とかジップロックは開けたままにした方が良いらしいです。実際、ガスが溜まってるのか?、袋が膨らんだりしてます。
コツ
①鍋を振るときは、蓋をしっかり押さえ前後に勢いよく振る。(満遍なく混ざるように)
前に振るとき、気持ち上目にするとうまくいくかも。
蓋はしっかり押さえないと、後悔するかもしれません。
(自分はよく、豆が蓋から飛び出たりしてます。)
②鍋振るのが難しそうだったら、ヘラで混ぜ続けるって言う手もあります。
③火加減は、状況見て調整しましょう。まぁ、1ハゼ目が起こっていれば最悪の事態は免れます。(にわかコーヒーファンでもまずいとわかる笑)
③正直、鍋振り続けるのって大変です。音楽とかYoutube見ながらやった方がモチベが続きます。あくまで自分の為のコーヒー焙煎なので、良い感じに手を抜きたい人は抜きましょう〜気楽に
まとめ
コーヒー焙煎して思うことは、案外専用な道具って必要ないなだなって言うことです。また、生豆の方が安かったりするのでオススメです。そして、香りの変化だったり発見することが多くて楽しいですよ。初めての方は、焙煎したての豆でコーヒーを淹れてみても良いかもしれません。2〜3日置く理由がわかると思います。
では、今回の記事はこれにて!読んでくださりありがとうございます。
今回初めて、料理?記事てきなもにを書いてみました。
自分は、一人暮らしで基本自炊をやっているので良いレシピがあったら今後も共有したいと思います。
ただ料理が好きっていうよりは、良い感じに手を抜いてるので苦に感じてないって感じですね!
砂糖と塩を間違えた麻婆豆腐はまずい。
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