子どもは立体をどう見ているか
点図形、サイコロ、四方からの観察、絵画で共通しているのは、3Dを2Dに表現するということなんですよね。
(大人でも下手くそな人いますけどねwそれはそれで可愛らしいですよねw)
お受験生活スタート時は、点図形に子どもたちが四苦八苦する理由が全然理解できなかった(というか今もメカニズムを理解しきれている訳ではない)けど、なんかとにかく5歳にこれは難しいんだな、ということはわかりました。
点図形の一環で、例えば、立方体のアイソメ図のような図形を模写していくと、だんだん世の中をそのようにみることができるようになっていくんだそうな。
へ〜…え?!じゃあ今はどう見えているんだろう?!と哲学的な問答の始まりを感じますよね。
ということで当時はこんな本を読んでいました。子どもと一緒に勉強する感覚は楽しいものです。
で、結局、立体系の問題をどうすれば良いのかなというのは、後日別の記事で詳述します。