【お受験】人は見た目が9割ってホントだけど、あと1年あるから大丈夫!【年中ママへ】
(※注※ ママカーストの画像で煽ってみてますが、お受験はカーストとは無関係ですのでご安心を!)
外見は、一番外側にある内面
というのは、佐藤可士和さんの談だと昔聞いたのですが、確かにそうだなーと思います。
ご病気でもない限り、極端に見た目がちょっとアレな方は、合格発表以降お見かけしませんでした。
よくアメリカでは肥満だと節制のできない人間だと判断されてしまうとか言われてますよね。(でも大柄の弁護士とかそこそこ見るけどなぁ。でも確かにデブのエンジニアにすごい人は居ない印象。)
また、さほど太っていなくても、髪がボサボサ、お肌の手入れが放置されている感じの方がちょいちょいいらっしゃいますが、なんていうかもう、「you、一緒に伊勢丹に行こうよ!」と言いたい。
最高に驚いたのは、試験本番の日に親子3人で寝癖がついていた家族が居た事!どうして?!どうした?!
( ゚д゚) ・・・(つд⊂)ゴシゴシ(;゚д゚) ・・・(つд⊂)ゴシゴシゴシ
案の定、その子の受験番号は合格発表の一覧に番号ありませんでした。別に、寝癖だけが不合格の理由ではないとは思いますけど。
初夏の説明会シーズンは汗の対策、秋の試験シーズンには乾燥の対策をしよう、ホントに。
でもダイエットって、忙しいとできない。気がする。
忙しければ、まともにご飯を食べないし、動き回ってるし、で、痩せそうな気もするものの、、、意外と、逆じゃないですか?
私は太りやすい体質で、忙しいと太ります。フルの仕事とお教室の送迎やら過去問研究やらで忙しくしていたら、あっという間にシルエットが変わりました。
初夏の説明会シーズンは、いわゆるお受験ブランドの服は着用せず、ゆったりとしたワンピースしか着ませんでしたので、多少のたるみは許容されていたのですが、
面接用のいわゆるお受験スーツは、せっかくお高いものをメルカリで格安でゲットしたのに着られなくなったらもったいないです。しかもなぜか見栄を張ってちょっとシュッとしたデザインのスーツを選んでしまったんですよね。後悔。というわけで、何がなんでも引っ込める必要がありました。お腹とお尻を。(涙)
とにかく明るいダイエット
お盆以降の約1−2ヶ月でサイズダウンしなければいけなかったのですが、
(や、もっと前からちゃんとやってればよかったのですが、春は気づかないフリをしていた。)
ただでさえ模試の結果で気分が穏やかでない夏〜秋の時期に自身のダイエットでイラついている場合ではないので、大雑把な糖質制限の食事とラクな筋トレをルーチンに組み込み、暇な時に道端三姉妹の写真を眺める、ということをしていました。例えば、仕事帰りにあまりに疲れていたら、ただボーッと道端さんたちのインスタを眺める。という感じです。長谷川潤さんとかでもいいよね、うん。ハワイの景色とのコンボで何時間でも観ていられる。
取り組み内容は、カンタンにできることだけにして、わざわざダイエットのための時間を作ることはしないようにしていました。それができなかった時の精神的な打撃からの反動で失敗するのが怖くて。
だって我が家には時間が無い!失敗してる暇がない!(←計画性がないともいう)
娘さんをお持ちのお母さま、頑張ってください!
なお、うちには女の子は居ないけど、女子は熾烈な争いだろーなーと端で見ていて思います。
ママが自分のオシャレばかりに一生懸命で、娘の三つ編みがボサボサな親子とか居ますけど、それもどーかと思いますよね。
「女親として、身だしなみを整えるという事を日々の中で伝えております。」
というメッセージが全身から迸ってる、オーラが漲ってる母娘しか土俵に立てないと思います。
とにかく、お受験関係無く、女を捨ててはいけません、ということですね、少なくとも外では。
で。結局、私が道端三姉妹になれたのかというと
家で息子から「シャツからお肉がはみ出て見えてるよ」と、さりげなく服の乱れを直されたり、
「僕がお腹にいたせいでこんなにお腹出ちゃってるんだよね!ごめんね、治してあげるね!!」と、ギュッギュッギュッとお腹を押されたりしてますけどね!!今日現在も!
まぁ、これくらいでも受かるんだよwっていうお話でした。