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ライブで心がけてること

さてさて、自己紹介も終わり一発目!語りたいことが多くて何から語ろかな〜って迷ったんでダーツで決めてみました(嘘) まあまあ、最初なんで一番言いたいことを書くのがいいんでしょうが、特にそうゆうわけではなく思いついた順番に語っていこかなと。

あ、それで自己紹介ではちょいと固くなりすぎたんで、ちょっとだけ本来の自分のテンションで語らせていただきやす!

そして記事の題名にもしましたが今回は

ライブでいつも心がけてること!

ここで言う心がけるは演奏する際に自分が気をつけてること、です。つまり対自分に対してのお話。 お客さんに向けてのライブのあり方とかはまた別の機会に。

80点を目指す!

ズバリ一言で言うとコレです(笑) それだと話が終わってしまうので、もうちょっと詳しく。

100点満点の演奏が出来ればそれに越したことはないんだけど、一番良くないのはミスした時にそれを引きずってしまうこと! ミスはミスとしてそこで断ち切らなきゃいけない。 じゃあ何故、人はミスを引きずるのか? 

誰だって完璧な演奏したいよね

まず第一にズバリみんな完璧な演奏、ライブをしたいからではないかと。だから完璧が崩れた時のショックで引きずってしまう。だったら最初っから80点目指せばいいじゃん!ってゆうお話です。そしたら、コレは想定内って感じで開き直れると思いませんか? 少なくとも僕は開き直れます。

別に音楽だけに限らず他の分野でも言えると思います。なんでもそうですけど、100点取るって相当難しいですよ!(笑) その相当難しいことに対して出来なかったから引きずるって、なんかおかしくない?と思い始めてから考えを変えてみたら結果がいいことが多いです。 ちなみにコレは「ドラゴン桜」とゆう漫画の、受験本番への挑み方からヒントを得ています。

ただ勘違いしてほしくないことが2点。

一つは、あくまで本番での話であって、練習は本番で100点取る練習をする。準備はちゃんとしよう!ってことです。その上での心の持ちよう。 まあ、やることが多すぎる場合は気合いでがんばる!(笑) それでもダメならポイントポイントをおさえる。今できる100点を練習では心がけましょう!っていうね。

もう一点は、これは全ての人には当てはまらないとゆうこと。 僕はあくまで趣味で音楽をやっているので、たとえミスしたとしても被害は少ないけど、プロミュージシャンなんかは一つのミスが命取りになることが多いですからね。 あと医者とかもそうですかね。

だから全ての人や事がらに当てはまるわけではないということです。 まあ、ケースバイケースですね。

まだまだ原因はあります

他にもミスを引きずる原因はいろいろあります。例えば自分を過大評価しすぎてる人。だから出来なかったことへのギャップで引きずってしまう。あと、練習にとらわれすぎてる人。練習では出来たのに… とゆうやつです。僕の経験上、本番はいろんな要素が重なりあって練習通りの実力を出すのは難しいです。もちろん本番ならではの集中力、ノリ、などが上手く働くこともありますが… こと技術的な面に関してはなかなか難しい! その辺の話はまた別の機会に。 

こちらは両方とも自分の力量を正確に見極める!が良いかと思われます。ただこれはしっかりとした準備をして本番にのぞむ、とゆうことを繰り返しやらないと見えてこないものなので、気長にやりましょう! 「しっかりとした準備」 ここ大事ですよ。これを怠るとなかなか自分が見えてこないので!

最後に

いろいろ最初から長々と?語りましたが、これらのことが全ての人に当てはまるとは思いません。ただ、僕のような状況の人にとっては気持ちが楽になって結果がよくなることはあると思います。そうゆう人達に少しでも参考になればいいかなと。共感出来ない人は右から左に流してください(笑)

1人でも、そういう考え方もあるか!と思ってくれたならこれ幸いです!

               J

※音楽に正解はないです。ここに書いてあることは全て僕の個人的な感想です。


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