六舞宴024. モデル募集の結果… 低身長の応募者多数、モデルさんに読んで欲しい事…
24SS 発表の公募・オーディションが終了。
御参加いただきました皆様、
ありがとうございました、お礼申し上げます。
遠方よりわざわざ参加されたかたもおりまして、
私が感じた、好くも悪くも想う事を含めまして…
丁寧に情報として伝えておくべきではないか?
そう思いましたので、書き残しておきます。
正直言いますと、これには葛藤があります。
様々な問題点とリスクもありますが、
それでも伝えておきたいと想う何か?でした…。
☆次回の公募予定について!
先に予定を告知しておきます、
あまり時間に余裕がないのでスイマセン。
09月下旬頃に再度で告知する予定です。
☆24SS ショー公募の結果は?
08月07日の月曜日には確定しますが、
現状況で9割程度で決定しつつあります。
この直前でなぜ9割なのか?
誰がどの衣装を着るのか?
衣装の系統とモデルさんの系統での兼合いは?
こういう部分は、パズルの様に悩む部分ですw
例えば、
似た様な衣装の系統が3体分で存在した場合、
髪型や色、モデルさんの系統や身長、
統一するのかバラバラの種類に別けるのか?
世界観のイメージを創り伝えるのか?
リアルな試着イメージを伝えるのか?
この様な戦略の葛藤が起きるわけです!
こういう部分で、モデルさんの選考や変更に、
影響が起こるのが事実です!
カッコイイ!を優先で選択するのは、
世界観のイメージを創りたい場合であり!
リアルな試着イメージを伝えるために、
年齢・髪型・身長・系統の要素考慮し、
これは広報目的を組む強い面です。
これ等を総合的に選出する事になります!
と言う事で、
オーディションで採用されなかったとしても、
何かを否定されたと感じる必要はなく、
今回はハマらなかったと考えてほしいです。
☆ハイレベルでした!新たな発見!
結果論、今季のモデル候補者さんですが、
恐ろしくハイレベルだったと感じます。感謝♪
特に比較的に低身長の層、同じ系統の方々には、
ある意味では、なかなかの災難ですw
この原因はモデル事務所からの推薦枠です!
事務所のマネージャーさんも、
ちゃんと事前にブランドの事を調べている!
六舞宴側から、低身長とは打診していませんが、
一般的だとショーには、高身長モデルを推す!
しかしですね、
低身長の事務所所属者も出してきまして、
当然ですが低身長の分だけさらにレベルが高い!
六舞宴が低身長者も起用しているからかも?
一般公募だからこそ、
比較的に低身長の選出傾向があるのですけどね…
事務所の所属者とフリー、新人や素人さん、
当然で、磨かれているレベルが違います!
そしてギャラの設定も違います!w
これを勘違いしてはいけませんよねw
追記しておくと、
ギャラの設定はとても難しいところでして、
磨かれているレベルとギャラとのバランスで、
もちろんの起用選考基準に変動が起きます!
これは仕事としてのリピートなども関係、
プロであれば当然の視点として存在します!
とは言え今季のオーディションですが、
当初の想定を変更するほどに、
プロの低身長モデルが魅せつけてきました♪
私としては、ちょっと嬉しい誤算ですw
新たな発見がありました♪
従来のモデルに関するイメージとは違い、
新しいジャンルというか、系統の発見です!
今回の書類選考時、私の模索もありまして…
知的や品格の意味も含める部分ではありますが、
人間的に明るい雰囲気の人や、
健康美を感じる人も意図的に選考したのですが、
その可能性を感じさせる人が数名おりました♪
具体的な事を明確にしておきますと、
歳相応の健康美を放つ人も必要である!
本来のモデルさんはこの感覚を含みますがw
これは私だけではなく、
実際にオーディションで診た感想となりますが、
デザイナー陣や他スタッフの意見として、
『モデルさんぽくない人も参加していましたが、
意外とアリだと感じました!』
この意見が出た事実が、新たな発見です♪
少し残念なポイントを追記しておきますと、
『好い雰囲気は感じたのですが、
少し歩いてる雰囲気に不安があります…!?』
まだ模索すべき点があるかもしれません…。
とは言え、
これは新しい発見というべき点で、
プラスサイズモデルに多い利点と同じで、
健康美あるハッピーオーラを放つ人!
この系統の起用を今後は考慮する可能性アリ♪
人として魅力的に感じる共感があり、
魅せる技術に不安が残った感じです…。
☆想いはそれぞれ…
私が好きな台詞であり、先輩からの受け売りw
誰もが経験済みですが、想いは伝わります♪
ダイレクトに結果に反映はされないかもですが、
結果要因の1つとも言えるかもしれませんねw
★私は元モデルで、その視点があるw
申し訳のない、大前提なんですが、
私はモデル経験者で海外も日本もボチボチにw
私のモデル初期は、運が良いラッキー野郎…
海外を経験し始めてからは苦労と工夫の連発…
プロ意識や努力に関して、うるさいです!
私はやりたい事を続けたいがあまり、
半分ホームレス状態を選択した事もありますし、
大勢の知人の前で、土下座に近い謝罪経験も…w
今となって昔を思い返してみると、
反省ばかりで、とても恥ずかしいですし、
私はロクな人間でも、モデルでもなかった…
死ぬ前に、お礼と謝罪廻りをしなきゃですw
私のテイタラクを棚に上げる事になり、
大変申し訳ありませんが……
モデルさんに対しての視点はかなり厳しいです!
その変わりの反面でもありますが、
モデルさんの想いを汲む面も存在します!
私にも感情や想いが存在しますので、
この一面は御了承いただきたいです…陳謝。
ぶっちゃけた小話w
事務所とのやりとりをしている段階で、
マジでムカつくマネージャーがいます!w
「お前は誰で何様だ!」と言ってやりたいが…
モデルさんには関係ないので私は我慢する!笑
まぁ、これは忘れて下さいw反面の話もありw
事務所から営業のメールが来ます♪
マネージャーさんも仕事を頑張ってると痛感!w
昔は私も、営業してくれって不満ありましたw
ちゃんと陰ではやってくれているわけですよ!
当然でコンポジが送付しており、
ちゃんと目を通しておりまして、
良いなと感じた人はお声をかけさせていただき、
結果論、採用させていただきました♪
ギャラ設定が安いのに、本当にありがたいです。
ちょっとした連絡や、スケジュール調整の時、
マネージャーさんが推薦で推してくる♪
私は、「今季はレベルも高く、半数はほぼ決定に近く、採用率は低いのですが…」と伝えるんですが…
『オーディションを受けるだけで良いので、
一度、診ていただけたら…』と言われるw
申し訳ないなぁと私は感じているのですが、
結果論、採用させていただきました♪
ギャラ設定が安いのに、本当にありがたいです。
まだまだ弱小で、申し訳ないです…。
ついでにもぅ1点の小話になりますがw
今季のオーディションが終わった後、
当然で採用についてのミーティングします。
竹内勇梓、向井侑子、
デザイナーの視点なんですねぇ~
『今季のイメージはちょっと違うんですけど、
来季のAWで着てもらいたいです!
創りたい服のイメージが沸いちゃいました!』
これも事実であり、重要な視点ですよね♪
こうやって、オーデイションをする前から、
すでに起用したいモデルさんが存在しています!
今回は3~4名の名前が来季にと挙がり、
来季は早めに違う形で声がかかると思います♪
★スタッフにも想いがある!
向井侑子、竹内勇梓、デザイナー陣は当然w
撮影などの関連スタッフも同じくですが、
弱小なので十二分なギャラの存在がない……
これは皆様に関係なく私の大問題なのですがw
なぜこれを言うのかって部分が重要でして!
六舞宴は多くの方々に支えられて成立してます!
特に撮影などの関連スタッフさん方々はですね、
海外経験者が多く、海外を見据えている♪
プロとしてのレベルも当然なんですが、
皆それぞれの想いが存在します!
だからこそ、
六舞宴はまだまだ弱小で未熟なのですが、
支援していただけている!って状況です。
六舞宴の提示する設定のギャラは安い…
ギャラが無しでの人も存在します…
とは言えですよ、
当然ながらで手抜きはありませんし、
プロ意識はダイレクトに存在します!
ギャラが安い事は棚にあげてもそうでなくても、
本気で取組んでいる事には間違いありません!
これは知っておいてほしい内情ですが、
衣装を創る時間・労力・費用と同じく、
会場やその他に関わる事も同じく、
写真も動画も制作するスタッフも同じくです!
全員が、本来の目的を達成する向上心の中で、
自分の個性となる技術と表現を含めますし、
ギャラの値段なんて関係なく、
プロ意識のこだわりや向上心を発生します!
だからこそ、時には意見がぶつかりますが、
それは共通の目的達成のためでもありますね♪
具体的な例を挙げてみますと…
一緒に何かを創り出そうとしている中で、
他の誰かが一緒である事実が存在する以上、
自分だけの自己満足を満たす問題ではない!
これが解らない人とは一緒に何かができないし、
一緒にハイレベルを創り出せる気がしない!
ここには、他の人を巻き込んでいる、
責任という言葉が重くのしかかってきます!
私はこれを最近、重く痛感していますww
間違いない話ですけど、
衣装はなるべくハイレベルでありたい!
ヘアメイクさんもハイレベルでありたい!
カメラマンさんもハイレベルでありたい!
モデルさんもハイレベルでありたい!
当然の話のはずですが、
どれか1つでも欠けてしまったら、
それは結果論に必ず反映されちゃいますよね…
どのポジションも必須の重要な役割があります!
ヘルプのアシスタントさんも同じですよw
現状のレベルはまだアシスタントかもしれない…
しかし今、目にしているそれは、
必ずや将来の糧になるはずであり、するべき!
今はアシスタントだとしても、将来は違う!
超大物になっているかもしれないし、
将来は当然で、そうあって欲しいわけです!
その機会に触れている事は、将来への財産です♪
そうじゃないと、私が楽できないんですよww
なので私、
スタッフをなめてるヤツは嫌いです!
まぁ、プロをナメてるやつも嫌いです!
まぁ残念ながら、
まだ経験がないだけだと思いますけど…。
もし私も若い頃、もっとちゃんとしていたら…
今頃は大人物に成れていたかもしれない…笑
真面目な話、
六舞宴はまだまだこれからのド新人ですが、
関連スタッフさん達は、ハイレベルの人♪
ヘルプさん達は、将来に大物に成る人♪
私が頭を下げてヘルプしていただいてるんです!
勘違いしてはイケません……。
★3連続で応募してくれた人がおります♪
初めての応募時、
残念ながら目に留まらなかったと想われます…。
申し訳ありませんが私の記憶に残っていない…。
2度目の応募時、
なんとなく気になりましたが、
写真を診て、まだ磨きの甘さを感じたかと…。
しかし、初回の事があり、なんとなくですが、
見た事があるような気がしたのかもしれません。
3度目の応募時、
ハッキリと再度の応募であると解りました。
正直に言いますと、もぅ少し工夫が欲しかったw
しかしですね、3回も診ていると伝わります♪
本当に六舞宴の服が好きな感じがする!
回を重ねるごとに工夫してたり磨かれている!
私は普段、鬼爺なんですが、
それでもやはり人としての感情はありますよw
少しだけ忖度しまして、
オーディションに御参加していただきました。
思いの外、最終選考に残ってはいますが、
最終決断は数名の意向で選考されます。
ちなみに他のスタッフ達はたぶん、
何度か応募している事を知りませんw
教えておけよ!って考えもあるんですけど、
そこは残念ながら、実力勝負でお願いしたいw
最終選考に残っている部分が不思議な部分で、
何かしら想いが伝わっているのかもしれない♪
余談の小話。
今回、実は即座に公募から出演を決定し、
出演をお願いしたかたがおります。
公募に関しての告知をしたその日の夜?
ってくらいに早く、一番最初の応募者です。
ぶっちゃけますと、
告知をする前に応募してくる人もおりますし、
〆切を過ぎてからの人もいるのが事実です。
このかたに関しましては、少し特殊でした♪
明らかに、公募の告知を待っていた感じがあり!
だいぶ前から、六舞宴をフォローしている♪
そして面白い追加点ありまして、
ちょっとした盲点を突いたPRの応募内容♪
しっかりと伝わる何かが存在しましたし、
インスタ確認しまして、私は微笑みましたw
練習されてましたよ♪
とは言え特殊でしたのでね、
ぶっちゃけた事もお伝えしたうえで、
出演すると言っていただきまして、
私はデザイナー陣に追加の無理相談にいたり、
結果論、出演していただく予定です♪
まぁ、これは特例と言えますけどね。
★オーディションで着てきた人が多い♪
今回のオーディション時、
公募から参加した人も、
事務所からオーディションにきた人も、
六舞宴の服を着てきてくれた人が多かったです♪
まぁ、私がそう書いていた事もあるかもですw
ぶっちゃけますと、私がモデル現役の頃、
例えば、アディダスのオーディションに、
アディダスを着ていくのは避けてました……。
なんかアピールがダサいかなぁとか想い、
ちょっと恥ずかしいかなぁとか思ってましたw
なんか、いろいろとスイマセン…w
結論から言いますと、やはりベターです♪
今回の事情として、オーディション時、
フィッティングのアイテムは用意なしでした。
なので着ていただけてるとイメージしやすい♪
『あ、着て来てくれているな♪』
と認識しただけで、
やはりちょっと診る意識が好いかもですね♪
とは言えちょっとの話w 過信は禁物w
今回のオーディション会場では、
竹内勇梓に細かく診てもらっていましたが、
『着てくれているの、嬉しいですね♪』
なんて、ピュアな事を言っておりましたw
まぁ人間なので、当然の感情ですよね♪笑
ついでの余談ですが、
竹内勇梓がデザイナーだと知らない人がいたw
まぁとても若く視えるのでね、本当に若いしw
アシスタントの人かな?って思われてましたw
事務所に所属してるモデルさんがですね、
『なんか診てる人が優しかったですw』
この発言はちょっと私個人的には面白いですw
ファッションショーのオーディション時、
診ている人はちょっと怖い印象ありますw
真剣に細部まで診ているからしかたがないw
もし私や向井侑子が診ていたら…怖いかもねw
これはある意味、好い事でしたがw
竹内勇梓とはそれほどに若い逸材と言えます!
そういった意味で、将来が恐いほどに期待あり、
いつまでも優しい人でいて欲しいですねw
「そこはさすがに、勉強しておけよ!」
って、モデルさんには想う部分ですけれど、
誰がどんなポジションかは関係ないですよねw
まぁ私も若い時はそうでしたし…w
☆プロと公募者の違いは?
『もしダメだった場合、
理由を教えていただきたいです!』
との事を言われました、私。
これね、気持ちはすごくわかります!
そして、真面目だなぁと感心します♪
私もオーディションに行きまして、
それを聴いてみたい頃もありましたw
とは言え、その機会は皆無に等しく……
なかなか難しいのが現実的です。
私が全員にメールで伝えられなくもないですが、
それをすると100件を軽く超えるので…
勘弁してください……。陳謝
それに私だけの判断でもありませんのでね…。
って事で、私が感じる部分だけは、
ちゃんと書いておこうかなと思います。
ちなみにプロとは、事務所に所属者。
公募者はフリーの人も含めます。
書類選考の段階に関して…
診ている点は大きく別けて2種かなと…
ブランド側が創りたい世界観とイメージ!
リアルで戦略的なイメージでの違い!
これを具体的にお伝えしますと、
創りたい世界観とは、
ブランド側が創りたいイメージに合った、
外見要素を放っているかで選考します♪
完全に外見的要素の比重が重いと言えます。
ちょっとした注意点として、
そのイメージの深さまで細部を診ています!
後の説明を参考にしてみてください。
リアルで戦略的なイメージでの違いとは、
モデルさんは、広報を目的とした創作物の、
大事な役割となる存在です!
すなわち、カッコイイからと、
一言で表現できる安易な事ではありません。
髪型・年齢・体型やスタイル、キャラ系統、
その都度で選考したい目的に合った人の、
各要素を診ています!
広報戦略の要素とした比重が重いです。
解り易く言えば、
身長別や体格別で、試着イメージを伝えたい!
これは広報をする目的の諸事情であり、
誰が良し悪しと言うよりは、
その目的別に合った人を選考しています。
髪型が坊主の人を探している場合、
坊主型の人の中で、選考していますし、
最終選考までくると、
さらに細かい追加要素も考慮で選考します。
ここで注意点を追加して説明しますと、
私の個人的な事情で診る視点もそうですが、
六舞宴のプロスタッフからの視点で言うと…
服の魅せ方はどうか?工夫はどうか?
これはポージングに関わる表現技術です。
背景や衣装の色などもお暗示意味を持ちます。
インスタグラムも参考にしています!
フォロワーの数はPRの上手さに関わり、
普段や一般的なイメージの参考にもなります。
ぶっちゃけて言ってしまいますと、
モデルっぽい写真にはあまり意味がないです。
モデルっぽい写真のPRレベルと、
プロ達が仕事レベルで創り出した写真は、
当然ですがレベルが違い、意味も違います!
なので加工していない写真のほうが良い……。
スッピンはどうなのか?と診ています。
本人の表現力や工夫?と診ています。
その人の魅力は何か?と診ています。
ポージングも撮影時に、余裕あれば指導可能。
理由は簡単で、モデルっぽい写真を撮る場合、
我々のプロスタッフが、プロのレベルで、
ヘアメイクをして写真を撮る♪
当然のレベルを生む自覚と自負があるからですw
衣装に関しても同じ、
その人に似あう服を作る自負があります♪w
って事などを考慮していきますと、
モデルさんが持つ特性や特徴は何か?
それを小細工は通用しない意味で診ている!
この意味は間違いなく重要です!
さらに加えた説明をしますと、
事務所に所属している人の写真はどうか?
当然でレベルが高いと言えます!
事務所が関わっているのだから当たり前です♪
プロとして仕事やオーディションの経験値など、
いろんな意味で経験値の蓄積レベルが存在する!
プロをナメてはいけませんw
ここにちょっとした追記を加えますと、
プロはプロとして診るレベルが上がるw
ハードルが高い目線で診られる事実もある……
なので、事務所に所属してる人の宣材写真は、
キャリアを明確に推している場合も◎
これは信用が背景に存在すると言えます♪
これは別に嘆く必要はありませんw
一般公募でのモデルさんと、
プロのモデルさんとは別視点が存在します♪
それは解っているうえでの選考です。
ギャラ設定が違うのは大きな違いですよねw
ただ、勘違いしてはいけません!
プロだからこそのレベルが存在するわけで、
その違いがまだ解らない段階の場合は、
まだそのレベルであると言えます。
やはりプロは腐ってもプロ!
モデルが新人でも、事務所はプロです♪
何をPRする宣材写真なのか?
どんな戦略で何を工夫しているのか?
そして今回の募集に合うか?
細かい事は抜きで、総合力はどうか!?
これが書類選考での通過基準となります。
『どうして私が落選するの?』ではなく、
今回の選考で見合った人を選出する中、
複合的な要素でベストな人を選出している!
そう考えていただくのがベターと想います。
オーディションの段階に関して…
この段階で診ている点は、
実際の人物が、動く時のリアルに放つ存在感は?
本番時に緊張しないでやれそうか?w
歩いた時のイメージはどうか?
この3点が重要なポイントかと思います。
ぶっちゃけた話、
事務所に所属しているモデルさんでも、
ファッションショーのオーディション経験は、
意外と少ないのが事実かと思われます。
今回に初めて受けられた人は、
『こんな1分でオーディション終わるの?』
と感じられた人が多いかと思われます。
興味がないから短いわけではありません!
多くはこんな感じで一瞬の勝負だと言えます。
前もって説明すれば良かったかと反省です。
公募のかたや新人さんは、
慣れない感じで緊張されたかもしれません……。
本番はもっと緊張する環境に置かれます…。
度胸と思い切りは、意外と重要なんです!
その不安要素を診られているのは事実です。
多少は公募のかたは目を瞑りますがw
プロと公募者の違いとして、
この部分は顕著に現れていた事実ありますね…。
歩いた時のイメージですが、
一般的なモデルさんのウォーキング……
イメージとは大きく違います!
下手に教わった歩きは意識しないほうが、
ベターな事のほうが多いと思われます…。
詳細の説明は、あえてやめておきます…。
大事なのは、緊張感が歩きに出ていないか?
本人の良い雰囲気が、動いた時に放たれるか?
多少で妙な歩き方でも、
とても印象に残るのであれば◎の時もあるし、
極度に妙な場合は残念ながら…となります。
誰もが意外とって意味では、
自分の歩いている時の雰囲気を知りません…。
今回のオーディション会場は、
鏡がありましたので、
比較的には歩き易かったはずと言えますが、
診ている人からすれば、
全方位から診る事が可能だったと言えますので、
実は細部までよく診られていたと言えます…。
私が個人的に感じた点が2点ありました。
実際のオーディション会場での段階です。
公募のかたやフリーの人達は、
メイクの化粧が濃いと言えます。
悪いとは思いませんが、
診る側からすると、薄いほうが良いです♪
プロ視点で診る理由からです。
気合が入っているから♪って事ですよね。
そしてもぅ1つが不思議な点なのですが、
公募やフリーの人達は、
事務所に所属している人達より、
肌や髪、表情のコンディションが悪い傾向…
これはなぜだったのか、理由は不明ですが、
明らかにプロ達は明るい雰囲気がありました♪
緊張していたからかなぁとも推測できますが、
歴然の差を感じられた不思議な一面です。
緊張をしていたとしても、
公募のかたは、大前提でわかっていますので、
せっかくなのでハツラツと明るいほうがベター♪
そのほうが、素敵な印象が残ります。
それと別件の共通事項ですが、
最近は女性がピンヒールで歩く事が少ない…
これはしかたがない傾向ではありますが、
ファッションショーではなるべく、
ピンヒールで歩いて欲しい希望があります!
キツイのですが、足元が美しく視える事実…
スタイルが良く視える錯覚を生むのも事実…
ある意味で好みとも言える要望ではありますが、
履きなれていない人は、
歩いている時に少々でブレていたりします。
これはファッションショーに関すると、
少し不安要素であると言えます。
次のショーは準備段階で、
歩きの練習するスケジュールを考慮したい…
前はあったのですが、今回は余裕がなく…
さて、
『ダメだった理由を知りたい!』
との件でしたが…
私の何がダメか?と考えるよりも、
もっと磨いて工夫できることはないか?
そう考えてみる事の方がベターな気がします♪
何をどんなふうに診られているのか?
これは上記に記載した感じだと言えます。
毎回、選考したい目的の設定が存在しており、
他の諸条件や戦略的な要素が含まれている…
そんな中で、総合的な選考があると思われます!
今回が落選したから、私はダメなのか?
この意味とは全然違います。
今回は合わなかったという程度です。
あまり明確に理由を伝えられていませんね…。
申し訳ないです。
私は単純にハイレベルと言う言葉を使いますが、
これを具体的に語弊ないように解説しますと…
自分の特徴や武器の要素を自覚している!
それを素敵に魅せるほど磨かれている♪
それを魅せる技術や魅せる戦略の水準値?
健康美的な意味で、美しいコンディションか?
ギャラ設定次第で、求められるレベルが違うw
単純に魅力を放っているか?
これ等の総合的な意味だと解釈してください!
顔が良いとか、背が高いとかとは違いますw
そして、
背景にあるのは広報の一環であり、
何を素敵に魅せるべきのためか?
その準備としてどんな段階なのか?
これがプロレベルの視点だと思います。
スケジュール調整や連絡に関しても、
本番日は大丈夫?って不安要素は怖いです…。
☆最後に…まとめ
今回のオーディションですが、わざわざ…
遠方から来られている人が10名近くおり…
申し訳ありませんが、これに忖度はありません…
私は大変申し訳なく感じておりますし、
とてもありがたく感じております。
だからとも言えますが、気がつけば…
すでの1万字を超えて書いてしまっていますw
そして、書くべきではない事も書いている…w
ぶっちゃけた話ですが、
私はいろいろと学ばせていただきました♪
想いだす事、気がつく新たな発見など…
早急に成長しないといけないなぁと痛感!
24SS に関するオーディションですが、
公募と事務所に所属者系統を合算しまして、
書類選考となりましたのは、
200名強の立候補者での選考となりました。
多いようで、少し少ないかもしれません…。
今回の出演者は、現在まだ調整中ですが、
26名前後となります…その内の10名近くは、
事前に調整中であった候補者となります。
そもそも狭き門であり、競争率も高い…。
今回、御参加いただきました皆様、
御礼申し上げます!ありがとうございました!
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