Strongest PR Presence Top 10 Week 38 (9月14日~9月20日)※UK市場
【参照元】
https://www.fancensus.com/strongest-pr-presence-top-10-week-38-2/
【前段】
(week 37が終わったら一緒に出そうと思っていたら、37なかった…)
最近、中国における香港市場のように(中国の本土認可verではできないゲームを香港verでは利用できるので、ニーズがある)、UK市場がヨーロッパ市場への供給窓口として機能していると知り、UK市場って思ったよりも大事なんだなと感じています。
【本文】
何通りの言い方があるのかわかりませんが、Fortniteがまたしても1位になりました。Fortniteで最も取り上げられたトピックは、17.2%の「ローンチの詳細」で、PS5での発売が間近に迫っていることや、アップデートによるレイトラッキングについてです。次いで「技術的なスペック」が16.3%で、Radeonが新しいRX 6000のレンジを明らかにし、Fortniteプレイヤーがゲーム内のグラフィックカードのレンダリングを探索できるようなりましたが、それに関連したものです。「ガイド/ウォークスルー」は8.3%で、Fortniteの記事の中でも特に目玉となっているもので、このトピックの記事はプレイヤーがゲーム内の様々なタスクを完了するのに役立つものでした。
「Spider-Man: Miles Morales」が38週目に開催されたPlaystation Showcaseで大きく取り上げられ、2位に迫るほどの注目を集めました。「ローンチの詳細」が全体の48.8%で、プレイステーション5の発売日が決定したことによって、同日発売である「Miles Morales」も発売日が分かりました。「ゲームプレイ」は11.7%と2番目に多く、Playstation Showcaseイベントで新しいインゲーム映像が公開されました。次いで「リーク/ネタバレ/噂/憶測」が6.8%となり、イベントまでの数日間にどのタイトルがストリームで公開されるのか、各メディアが予測を立てていました。
また、プレイステーション5のイベントに出展されたタイトルの中で、38週目のトップ10の第3位にランクインしたのは、新たに発表された『ファイナルファンタジーXVI』でした。ファイナルファンタジーXVIは前作同様、PS5の発売日に関する記事で多く取り上げられており、最大のトピックは「発売日の詳細」となり41.8%を占めました。また、PS5のイベントに関する記事とは別で、タイトルの発表に関する記事も掲載されていたため、XVIのPRに占める「発表」の割合は20.3%となっています。多くのウェブサイトではショーケースからのトレーラーを掲載し、議論しており、「Trailer」のトピックでは8.7%を占めています。
「サイバーパンク2077」が5位にランクインし、3回目となるNight City Wireのストリーミングが行われ、CD Projektの待望のタイトルに関する新情報が明らかになりました。プレイヤーと報道陣を最も興奮させたのは、ゲーマーがサイバーパンクを実行するために必要なPCのスペックを明らかにしたことで、「技術的なスペック」のトピックはゲームのPRの19.5%を占めました。「ローンチの詳細」は14.6%で次でしたが、Cyberpunkは次世代機のローンチ時に利用できるタイトルとして、頻繁に言及されていました。また、Night City Wireのストリームでは新しい映像が紹介され、同じようなテーマのタイトルであるGhostrunnerも38週目にトレーラーが公開されれています。
Harry Potter Universe のRPGについて、は何ヶ月も前から話題になっていましたが、Playstation Showcaseで「Hogwarts Legacy」として垣間見ることができました。結果として、5位につけています。他のゲーム同様に、Playstation 5のローンチ時の会話で頻繁に取り上げられており、「ローンチの詳細」が34.9%と最も多いトピックとなりました。Final Fantasy XVIと同様に、Hogwarts Legacyの発表についてだけを取り上げた記事も多く、「Announcement」が19.4%をしめています。次いで、「Trailer」のトピックが3番目に多く、このトピックが全体の13.3%を占めています。
Call of Duty: Black Ops Cold Warは、PS5ショーケースの6位にランクインしました。他のPlaystation Showcaseで紹介されたタイトルと同様に、Black Ops Cold Warが最も多くの話題が取り上げられたのは「ローンチの詳細」で、全体の27.5%を占めました。発表会ではCODの新トレーラーが上映されましたが、これにより「トレーラー」が11.3%のシェアを獲得しています。次いで「ゲームプレイ」が11.1%となり、「Call of Duty」の新トレーラーで紹介されたゲームプレイの内容に注目が集まりました。
Playstationとは関係がないタイトルである、38週目に発売されたタイトルとして、Super Mario 3D All-Starsが7位につけています。発売直後のタイトルによくある「レビュー」が19%と最も多く、次いで「トレイラー」が15.7%につけています。「Super Mario 3D All-Stars Overview Trailer」が発売数日前に公開された結果、3Dオールスターズ」の3番目に多かったトピックは「ローンチの詳細」で9.8%となっており、その週に発売されたタイトルを掲載した記事が多数掲載されています。
8位はPlaystation Showcaseからで、Resident Evil 8: Villageです。これは残念ながらほとんどの情報は公開されていません。トップ10の他の記事とは異なり、「バイオハザード」の話題で最も多かったのは34.7%で「Trailer」、次いで「ローンチの詳細」が29.3%となっています。理由はこれまでのTop 10と同様の理由によるものです。「リーク/ネタバレ/噂/憶測」が7.5%と3番目に多く、PS5版の開発に多くの問題があったことが報じられたためでした。
9位は、モンスターハンター ライズで、Nintendo Directで発表されました。「Nintendo Direct」がTopicの43.1%を占めており、結果としてモンスターハンターPRとなったようです。19.5%が「アナウンス」で、ダイレクトストリームの議論から離れた場所でゲームが明らかになったことを伝えています。続いて「ローンチの詳細」が11.4%で、「モンスターハンターライズ」の発売日を伝える記事が続いています。
10位にはHorizon: Forbidden Westが、ランクインしました。「ローンチの詳細」ついてが話題の62%を占め、Playstation 5で発売されるゲームのリストや、次世代機で発売されるゲームの記事の中で頻繁に取り上げられています。次いで大幅に下がり、「リーク/ネタバレ/噂/憶測」が4%で、Playstation Showcaseのストリームにどのタイトルが登場するのかになっています。。次いで「プレオーダー」が話題で出てきますが、ほとんどの記事がプレイステーションのプレオーダーに関連したもので、プレオーダーの記事の中で「Horizon」についても言及されています。
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