のばまんサイン会2024 レポ
お疲れ様です。とっぽです。2024年8月31日のサイン会のレポートです。
2022年のサイン会レポートはこちら↓
前回のサイン会と比較するとさらに楽しめるかもしれません。
イベント内容
8/31に池袋のHall Mixaにてサイン会が行われました。詳細はこちら↓
のばまんワンマンイベント初の抽選形式で、第一部と第二部に分かれていました。私は第二部に当選した為、二部に行って参りました。
私の行動記録
以下は私自身の行動記録です。日記の様なものとなっているため言葉が乱れていますがご了承ください。
いつも通りお会いした方々とのエピソードもあるので、興味のある場所をかいつまんでお読みください。今回は何と4500字超えです。
今回も、お会いした方々のプロフィールは最後に記しました。
イベント開始前
何度私のnoteで紹介したか分からないほど紹介し尽くしたいつものお供は今日も一緒です。
サイン会でステージイベントって何事…?どうやるんだ…?と思いながら池袋に向かっていました。
今日は第一部に行くあんと(仲良くして貰っている絵師さん)と会う予定だったので、のばまん関係のお菓子を買って会場に向かいました。そうこうしていると開場の時間が近づいてきた為、急いで会場に向かいました。
会場
今回の会場Hall Mixa。
中はこんな感じ。
売店
今回のイベントではイベントグッズとしてこちらの缶バッジが売られていました。
しかし台風の影響で納品が遅れた為、支払いをした後住所や名前などを紙に書いて売店に渡す形式になっていました。ちゃんとそれ用の紙があって対応が臨機応変すぎる…と感動しました
ロビー
過去のVket(23冬・24夏)の等身大パネルや落書きノート、みどりのたべものや(1回め)の時にあったチェキなどが展示されていました。
が、入った時に時間が迫っていてすぐに席へ誘導されたことと、私が最後に会場から出る人だった(最後列から出るので、最前列の私たちは最後)ということであまり展示は見れず写真も撮れませんでした。
写真が見たい方は他の方の投稿を見るなり何なりしてください。
客席
客席に入ると、各席に「キャラクター選択シート」、「偽オークションの説明書」、そして仮オークション用のシールが。
パソレジがループで流れる中、偽オークションとは…?と疑問を抱きながら待機していると会場が暗くなりました。サイン会の始まりです。
サイン会
会場が暗くなったかと思いきやすぐに本人登場。特にアナウンスもなく、本当にぬるっと始まりました。
本人が現れた後、サイン会と偽オークション※の説明がされました。
※偽オークションとは
のばまんさんが過去に描いた原画をオークションしたら一体幾らになるのか興味を持ったのばまんによる、観客を用いた実験。今回は犬とよつろんがオークションに出されました。
そして、その時は突然に____
「では1番前の列から」…
どっちから!?!?
私は最前列の1番右側(上手側)に座っていました。
私の目の前にはスタッフさんが。
え、私から!?!?!?!?!?!?!?
いざ、ご対面
多分めちゃくちゃデカい声で驚いてしまった(後列の方に聞こえてたよ〜と言われたので、会場にいる全員に聞こえてた可能性99%)。絶対のばまんさんにも聞かれてるし、申し訳ない。。。
しかもマジで卒業式形式なんだけど
そして、
「え、面接?」
あまりに絵面が面接すぎたので礼をして、座って良いか聞いてから座りました。
もえぴんを描いていただいている途中、のばまんさんから「以前のサイン会ではもえぴんを描いて欲しい人がいなかった」と聞き、驚きました。
そこで、私が「折角なら(?)生もえぴんボイスが聞きたいです」と無茶振りすると応えてくださったのですが、肝心の何を言ってたかを忘れました。
その後、もえぴんボイスで「会えて嬉しいぜ〜」と言われたので、私も「こちらこそ嬉しいですありがとうございますェ〜〜」みたいなことを返しているうちにありがとうラリーが始まりました。(ここもあまり覚えていませんが、「もえぴん気力いるんだよな〜」とか、「最近もえぴん出してないな〜」みたいな事を言われた様な記憶があります。
私は「生で聞けて嬉しいですワ~、動画越しでも聞けるの楽しみにしてます」みたいな事を返したはず)
最終的に私が言葉に詰まり、のばまんさんに笑われて終わりました。
そこでサインをいただき、会話終了。
この時の高揚感というか色んな困惑というかのばまんさんと笑えた楽しさというかが混ざったものがこれ↓
のばまんさんと話す事にも段々慣れてきたので楽しく話せた実感がありましたが、のばまんさんからしたらすごい馴れ馴れしいファンが急に無茶振りしてくる状況だったんだろうなと後から思いました。のばまんさんごめんちょ
まぁ有難い事に小学校の友達よりものばまんさんと会う頻度の方が高いしこうなるのも自然…ではないかすみません
他の方へサイン中
サイン中は自由に座席から立って彷徨いていても大丈夫だったため、会場にいる隠れよつろんを探したり、写真を撮ったり、偽オークションについて周囲のファンの方と話したりしていました。
サイン中、ずっとグリーグの「朝」が流れていました。卒業式らしいからこの光景に合ってはいるけど、どうしてもこれが頭に浮かぶ…
その時に、過去のリアルイベントで何度かお会いしていたインターネットの皆さんともばったり。
隠しよつろんは3つ発見しました。ホールの外側にもいたらしいのですが、ホール内にずっといた為見つけられませんでした。
ライブ会場でやることと言えば、これじゃないですか?
仮オークションの周りでは、ファン達が幾ら提示するかの話で盛り上がっていました。
「我が身」を差し出す方や、レオナルド・ダ・ヴィンチの絵画の値段を挙げる方などいらっしゃいました。
私はというと、犬原画の方で初対面のファンの方と海外の通貨で書こうという話をしていました。
最終的にベトナムドルで2,000,002円相当の金額(約340,203,150ドン)を書いてきました。
スタッフさん曰く第一部は普通の額が提示されていたようなので、偶然第二部にのばまんを困らせたい勢が揃っていたということが発覚しました。そんなファン達と話していてとても楽しかったです。
サイン終了
そんな事をしているうちに、全員のサインが書き終わったようです。
写真タイムという名の視聴者によるポーズ無茶振りタイムが始まりました。
そして、私たちの書いた偽オークションがのばまんさんの手に渡ります。
「ん?何だこれ…ベトナムドルか
まぁベトナムドルは無視して犬は2,000,001円という訳ですね」
反応いただけて(?)嬉しかったです。有難い…
最高額を出した人に、PayPayで支払う様要求していました。笑
また時間が3分程度あるという事でまたポーズ無茶振りタイム。
そして時間になるとまたぬるっと帰っていかれました。
最後の列から出ていきます。最前だった私たちは同じ列の方とエアドロで写真を送りあって待っていました。
無人と化したステージの写真を撮っていると、外にのばまんさんがいるとの情報が!
写真撮ってる場合じゃない……行かねば!
出た先には等身大パネルと同じ位置にのばまんさんが。
え!?そんなしれっと…
そしてありがとうございました!と言うと、のばまんの右手さんがこちら側に近づいてきます。
え!?良いんですか〜〜???????
されるがまま(?)ハイタッチしました 不意打ちすぎるって。。。
そして現地のインターネットの皆さん達と軽くお話をして会場外にいるあんとに会いに行きました。
サイン会後(フォロワーさんと)
あんとーーーーーー!!!!!!!!
あんとは昔私ののばMADの絵を担当してくださった絵師さんです。あんとには常日頃からよくしてもらっています。ありがとう
しかもこんな豪華なものを頂いてしまいました。。。。。えぐい!!!
そしてYASUDAさんからも名刺を頂いてしまいました 本当にいつもありがとうございます…
その後はプリクラでネットミームを再現したりご飯を食べたりして解散しました。楽しかった!!!!!!!!!
最後に
まずはのばまんさん、お疲れ様でした。今回も無茶振りに快く対応してくださりありがとうございました
今回のイベントはステージイベントでありながらも自由度が高かったのが印象的でした。のばまんさんの言葉に観客が大笑いしたり、偽オークションで変な話をしあえたりと、のばまんさんのワンマンイベントならではのゆるさ加減がとても心地よく感じました。
のばまんさんはステージの上で輝く神聖な存在と言うよりかは、テーマパークにいる親しみやすいキャラクターの様でした。それはのばまんさんが著名な一般人、YouTuberだからこそ成せる業なのだろうと感じます。距離は遠いはずなのにどこか友達の様に錯覚してしまう様な、そんな所がのばまんのイベントの魅力なのだろうと再び実感しました。
新しい試みをしつつものばまんさんらしさを抜かりなく発揮する姿勢、とても好きです。これからもそんな面白いイベントを楽しみにしています。
UUUMさんも、楽しいイベントを企画してくださりありがとうございました。感謝でいっぱいです。
そして会ってくださった方々もありがとうございました。またリアルイベントなどで会いましょう。次は冬のVketかな〜?次も会えますように。
最後にお会いした方の紹介をして締めさせて頂きます。
お会いした方々
初対面の方
あんと
うらこさん
ゆきみだいふくさん
いつものインターネットの皆さん
えびなさん
Paluさん
ぽろさん
YASUDAさん
あきさん
Photonさん(池袋のファンを見物しに来た)
最後まで読んでくださりありがとうございました。またいつか、noteでお会いしましょう。