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輪針のはなし4

今回はここ数年で頭角を現し、急に広まった感がある
LYKKE (リッケ)

まったく個人的な印象だが、今まで名前も聞いたことのないブランドが
突如現れた感がある
有名な方が使っていたとか影響力のある方が紹介していたのかな??

LYKKE

Driftwood



これがまたすごく使いやすい。
針の質感が竹とはまた違う肌感で肌当たりというのか指あたりがものすごく優しい。木ではあるけれども柔らかい。柔らかいといってもしなるとかでは無く、なんか優しい。
糸も滑りすぎず滑らなさすぎず。

針とコードの継ぎ目もスムーズですごく使いやすい。
コードもいまのところ変なクセもついていない。

針先もいい具合の尖り具合で目も拾いやすく糸割れもしにくい。

針の質感が優しすぎて、
いつか折れるんじゃないか、
いつか自分のもとからいなくなってしまうんじゃないかと不安になる。
幸せすぎていつかこの幸せが逃げていくんじゃないかと思うような絵もいわれぬ不安。(たぶん私だけ 笑)

でも実際一本折ったことある…編んでいる時では無くプロジェクトバッグに入れていて気づいたら折れていた。家の中に置いてあっただけなので何故かは今だに不明だけど、多分踏んだか座った時にやっちゃったのかも。


INDIGO(インディゴ)





針もコードもブルーでおしゃれ。

こちらも色は違えどDriftwoodと針もコードもいい感じ。


LYKKE は折れるかもしれないという不安と戦いながら(?)も使いやすいのは間違いないと思う。好きな針の三本には入るかなというくらい好き。もったいなくてわざと使わないときもあるくらい好き。今の所。



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