指導する時のポイント

一旦出る。
そして、ピンポイントで入る。
選手たちのサッカーの邪魔をしないこと。

立ち位置かえて全体を観れるようにするとか、オンだけじゃやくオフも観るとか、言葉では分かるものの、結局ボールに行きがちだし、1プレイ1プレイを観すぎて、現象を探してしまう。

そんなところから、大袈裟にいえば、練習から出る。離れるとか、客観的に観るとか、色々な言葉があると思うけど、「出る」くらいのインパクトがあるほうが分かりやすい。
そして、「出て」「入る」のだ。

入れなくなるのも怖いし、出たときに、どうなるのかが分からなすぎて怖い。指導実践という限られた時間でそれが出来るのか。でも、やってみた先に何かある気もするからやってみようと思う。

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