Twitterの拡散グループについて批判覚悟で切り込んでみた
おはこんにちこんばんわ。Twitterでお金を稼いでいる個人事業主の「もだっち」です。
コ●ナウイルスの影響で「リモート」という新しい働き方が生まれています。
SNS上で、ライティング力や動画編集の技術など、魅力的なコンテンツをを作る発信力や、ファンをどれだけ持てるかという影響力は、今後の社会を生き抜くためにとても重要な個の力です。
そして利用者がLINEに次ぎ日本最大規模を誇るSNS、「Twitter」は自分の商品を売ったり、自分の発信力や影響力を高めるために非常に優秀なツールです。
私はTwitterを使い、発信力影響力を磨きながら、自分の商品(noteなどの情報商材、Twitterにおける拡散屋、Twitterコンサル)を販売して収益化しています。
詳しい私の自己紹介は、こちら↓↓↓のnoteの目次から「自己紹介」を読んでいただければ幸いです。
またこちらのnoteにはこのnoteの本編でも触れました「拡散グループ」を、とても具体的にわかりやすく書いています。Twitterを伸ばしたい方は是非ご覧になってください。
Twitterにおける拡散グループとは?
Twitterにおける拡散グループとは、TwitterのDMグループを使い、RT機能を利用してお互いのツイートを拡散し合うための集まりのことを言います。
拡散DMグループには各々の参加者が、拡散(RT)して欲しいツイートを貼り付け拡散を依頼します。そうすると拡散DMグループ参加者全員は、そこに貼り付けられたツイートを拡散してくれます。
フォロワー1000人の人が、50人集まれば5万人の人に、1万人の人が50人集まれば50万人のタイムラインにツイートが掲載されることになります。
ひとりでつぶやいても、最大で自分のフォロワー数のタイムラインにしか掲載されませんし、反応の数も知れていますが、拡散グループに所属すれば1人でつぶやく時よりも多くの人にツイートを見てもらえる期待が持てます。
以上の理由で、一気にたくさんの人に自分のアカウントを認知される可能性のある「拡散グループ」に所属するのはTwitterを伸ばすためにはとても有効な手法の一つと言えるでしょう。
拡散グループのメリット
●多くの人に発信が見られる
●グループ内の人と交流が持てる
●色んな発信が見れるため学びが多い
●お互いを応援し高め会える
●ファン作りにつながる
●多くの人に発信が見られる
先述したとおり、拡散グループのメリットは「自分のツイートがより多くの人に見られる様になる」ことです。
多くのフォロワーを持つアカウントがグループに多ければ多いほど、たくさんの人のタイムラインに自分のツイートが掲載されることになります。
勿論フォロワーを多く持っている人が所属している様な拡散グループに入るには、自分もそれなりにアクティブに活動している必要がありますが、
そうでなくとも自分と同じ位のレベルのアカウントが10人集まったら10倍の拡散力を獲得できると考えたらとても魅力的ですね。
●グループ内の人と交流が持てる
拡散グループに投稿するツイートは割と、みんなに見て欲しい「とっておきのツイート」であることが多いです。
拡散グループのには様々な方針でTwitterアカウントを運営している人がいます。ブロガーや絵描きの人もいれば、社長さんもいるし、海外で暮らしている人もいたり、ホームレスの人もいます。
そんな様々な境遇の人たちの、「とっておきのツイート」を毎日拝見できるのと、その人たちに積極的にリプしていける点がとても良いことです。
リアルでは繋がることのできない様々な人々のリアルタイムな思考をツイート越しに除いたり、コミュニケーションを取れるのがTwitterの魅力です。
更に拡散グループに所属すれば、そのような魅力的な人々と、毎日リプで交流することで、関係性をより深めることができます。
●色んな発信が見れるため学びが多い
また色々な発信を見ることができると、とても学びが多いです。
様々な人の発信をみて色んな価値観に触れることで、「ああ、こういう考え方や価値観があるんだ」と様々な考え方を取り入れることで、視野が広い豊かな人間性の創造につながります。
Twitterは承認のSNSと言われています。様々な発信から学び取り、日々の自分の発信や生活の糧にしていきましょう。
●お互いを応援しモチベーションが上がる
拡散グループのメンバーとリプライを交わし、気軽に会話できる様な関係性になると、自然にお互いの「頑張っていること」を把握することができます。
そうすればよりお互いを具体的に鼓舞し合うことができるため、とても良いモチベーションになります。
勿論リアルでもTwitterの中でもお互いの傷の舐め合う「ただの馴れ合い」はよくありません。
しかし、Twitterを真面目に頑張る「仲間」を作ることができれば、拡散グループに参加することで日々のモチベーションを向上して、生産性の向上に繋がることができます。
●応援してくれるファン作りにつながる
拡散グループで「自分の頑張っている理由の根本」を、参加メンバーに伝えることが成功すれば、頑張れば頑張るほど応援してくれる人が付きやすくなります。
またTwitterは人を応援すればするほど、自分の露出も増える様なアルゴリズムになっている為、自分が露出するために他人を応援しまくりましょう。他人を応援することでさらに信頼性が上がり、さらにそれが自分のファン作りに繋がることができます。
「自分が行動していること」「止まらず日々進化していること」を現在進行形で拡散グループに投入しまくりましょう。きづけば応援されていたり、尊敬されていたりするはずです。
拡散グループのデメリット
●拡散したくないツイートも拡散しなければいけない
●拡散したくないツイートも拡散しなければならない
頑張っている人は皆こうだとおもいますが、自分と同じ様に目標に向かって毎日努力している人の発信に対しては応援したくなると思います。おそらく拡散する義務があるのなら喜んでします。
しかし、そうは思えないツイートも拡散しなければいけないのが、拡散グループの唯一のデメリットだと思います。
拡散グループに参加している人の中には、ツイートが全て相互フォロータグで真っ青に染まったツイートやアフィリエイトのリンクを貼り付けたり、メルカリ招待コードを貼り付けたりする人もいます。
「拡散したくないツイートを拡散する」ことは自分のタイムラインを汚す行為です。
自分が考えに考えて世の中に発信した素晴らしいツイートに感動して、初めてプロフィール画面にきてくれた人が、他にどんなツイートしてるんだろうと興味津々で自分のタイムラインを見た時に、モチベーションもクソもない「メルカリ招待コード」「アフィリエイト」のツイートがタイムラインにあった場合、失望される可能性も大いに考えられます。
拡散グループはお互いを高め合う場所。
これを見ている人の中で、拡散グループにアフィリエイトリンクを毎日とりあえず貼っている様な人がいたら、目標を持って頑張っている人にはそう見られていると思ってください。
「拡散グループ」はお互いを高め合う場所であってほしいと思います。
投げやりな呟きが多い拡散グループは、やはり投げやりなツイートが多いです。毎日同じアフィリエイトのコピペのみ貼り付ける人がグループに2,3人いてしまったら、真面目なツイートをすると逆に浮いてしまいます。
グループやコミュニティ管理者の方は、以上のことを踏まえた上で運営してほしいものですね。
もだっちnote
こんなもだっちがTwitterの運営方法をとっても丁寧に書いているnoteはこちらです。購入者特典として、もだっちコミュニティへの招待があります。
ぜひこのnoteで不快に思わずに「ほう、なるほど」と感じた人は何かしら役立つことがあるかと思うので、是非こちらも読んでみてください。
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