【Twitter】今さら聞けない拡散グループ
おはこんにちばんわ、どうも副業おじさんのもだっちです
今回のnoteは「拡散グループについて今更聞けない人達へ」です。
Twitterを真面目に伸ばして、ビジネスに活かそうとするのであれば、拡散グループの存在は切っても切り離せません。
もちろん拡散グループを利用せずに、アカウントを拡大している人も中にはいますが、「拡散グループ」を使用することで一気に自分のアカウントの認知が上がることは間違いないです。
今回はその拡散グループって何?という今更聞けないところからメリットデメリットの部分まで詳しく書いて行こうと思います!!
「拡散グループとは?」
TwitterのDMグループである(上限50名)
参加しているメンバーが各々ツイートを貼る
貼られたツイートを他のメンバーが拡散する
拡散グループは拡散して欲しいツイートを貼り付けて、参加メンバーにRTしてもらう代わりに、自分はグループに貼り付けられたツイートを全てRTしなければならないというルールが一般的です。
MAX50名グループに人がいる場合だと、50RTする代わりに自分の50RTを得られるってことですね。
なぜ拡散グループに入るのか
Twitterの拡散グループとは、TwitterのDMグループで作られます。グループの人数上限が50名なので、最大50名のDMグループに所属します。
多くの人が拡散グループに入る目的は共通しています。
「自分の発信を多くの人に見られるようになるため」
Twitterにおいて、フォロワーが1000人や2000人などいる人でも、他方面で有名になってある程度影響力を持っていない限り、個人の発信力はたかが知れています。
そのため僕たち、それほど、もしくは全く影響力もない一般人はTwitter上でも「団結すること」で影響力を持つことができるのです。
一人はみんなのために、みんなは一人のために、WEB上で何かを成し遂げたい!そんな美しい目的で立ち上がっているが拡散グループです。
拡散グループのメリット
拡散グループのメリットは大まかに言うと以下の点です
①組織的にツイートを伸ばすことができる
②組織的にアカウントの認知を広げることができる
③チーム内で繋がりができる
④チーム内の繋がりからさらに繋がりが広がる
⑤他者のツイートを読み参考にできる
⑥モチベーション向上
表面的にアピールされているのは、①.精々②くらいまでだと思いますが、長い間拡散グループに所属していたら③④⑤も見えてくるようになります。
③④⑤が見えてこない拡散グループは、チョットヤバめかもしれません。これは以前も同じようなテーマでnoteを書いていますのでそちらをご覧ください。
①組織的にツイートを伸ばすことができる
②組織的にアカウントの認知を広げることができる
①②は拡散グループの直接的な効果ですね。
Twitterでアナタの存在を知ってもらう為に、まずやるべき事は「認知度」の拡大です。
複数のリツイートが獲得できれば沢山の人にツイートを見てもらえます。
挨拶ツイート、自己紹介ツイート、自分の商品やブログ、様々なツイートを何日も継続して拡散依頼する事でアナタは、1人でやるよりも数倍早く沢山の人から「認知」を得ることができます。
自分がどのようなコンセプトで、誰の為にどう言う発信をしているのか、1人でも多くの人に「認知」して貰えるように、拡散グループを積極的に利用しましょう。
③チーム内で繋がりができる
拡散グループに長く滞在していると、所属しているメンバーがどんな人か少しずつわかってくるようになります。
さらにリプライで交流を深めることで「発信の傾向やその人の性格、何のために発信活動しているのか?など」を理解してお互いをサポートすることで、強固な信頼関係を作ることが可能です。
④チーム内の繋がりから更に繋がりが広がる
拡散グループの繋がりは、あなたの従事しているジャンルとは異なる趣旨の発信をする人がほとんどでしょう。
拡散グループで繋がりをつくっていくと、グループに所属するメンバーの、その先にいる新たな繋がりを発見するきっかけにもなります。
拡散グループによって纏っている雰囲気も、全く違いますので自分に合う拡散グループを見つけるまでいくつかの拡散グループを転々としてみるのも良いと思います。
⑤他者のツイートを読み参考にできる
自分以外の他者のツイートを読む機会を作れることも、拡散グループのメリットと言えるでしょう。
拡散グループに投下するツイートは、「沢山の人に見て欲しいとっておきのツイート」のはずなので、文章の作り方や発信内容など、自分の発信の参考にできるものも多々あります。
勿論「まるコピペ」は良くないので、しっかり理解して噛み砕いて自分の言葉にして発信しましょう。
⑥モチベーション向上
拡散グループは単独で活動するよりも、多数の「いいね」「RT」「リプライ」などの反応を得られることができるため、Twitterのモチベーションも上がります。
いざと言う時に発信内容などを、アドバイスし会えたり、頻繁にリプライやDMでコミュニケーションをとりあう仲間ができることも、Twitterのモチベーション向上に繋がります。
拡散グループの注意事項
拡散グループはメリットも多いですが、勿論注意すべき点も存在します。
①タイムラインがRTだらけになる
②RTしたくないものもRTしなければならない
③毎日の拡散の義務ができる
①タイムラインがRTだらけになる
拡散グループは、DMグループに貼り付けられた拡散依頼されたツイートを全てRTしなければいけないため、タイムラインが自分以外のツイートで埋まってしまいます。
そのため未だフォロワーが少ない初心者からは、タイムラインをRTで占領する存在になってしまいます。
②RTしたくないものもRTしなければならない
またDMグループに依頼されているツイートは、有無を言わさず拡散する義務があるため、自分が拡散したくないツイートも稀にツイートしなければいけないことがあります。(部屋によっては稀にではないですが…)
発信にプライドを持って行っている人たちは、フォロワーに対してよく思われない可能性があるために、拡散グループを敬遠する人もいるようです。
③毎日の拡散の義務ができる
拡散グループは毎日DMグループに拡散依頼されたツイートをRTする義務があるため、シンプルに手間がかかります。
もだっちは拡散し忘れて管理人に怒られたこともあります。気をつけてね!
コマーシャル
コ●ナウイルスの影響で「リモート」という新しい働き方が生まれています。
SNS上で、ライティング力や動画編集の技術など、魅力的なコンテンツをを作る発信力や、ファンをどれだけ持てるかという影響力は、今後の社会を生き抜くためにとても重要な個の力です。
そして利用者がLINEに次ぎ日本最大規模を誇るSNS、「Twitter」は自分の商品を売ったり、自分の発信力や影響力を高めるために非常に優秀なツールです。
私はTwitterを使い、発信力影響力を磨きながら、自分の商品(noteなどの情報商材、Twitterにおける拡散屋、Twitterコンサル)を販売して収益化しています。
詳しい私の自己紹介は、こちら↓↓↓のnoteの目次から「自己紹介」を読んでいただければ幸いです。
またこちらのnoteにはこのnoteの本編でも触れました「拡散グループについて」を、とても具体的にわかりやすく書いています。Twitterを伸ばしたい方は是非ご覧になってください。
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