【Twitter新機能】スーパーフォローでTwitter収益化!がトレンドになった事についてSNSガチ勢が物申してみた。
こんにちは!もだっちです。
先日Twitterから新機能が発表され、トレンド入りしていました。
その名も『スーパーフォロー』
スーパーフォローとは?
🟢月額500円
🟢スーパーフォロワーのみの限定コンテンツ配信
🟢Twitterマネタイズが簡単に
🟢Twitter社は月額500円の中から手数料をとる模様
『スーパーフォロー』は、自分の気に入った発信者さんに月額500円を払い、通常のつぶやきとは別にファンに向けての限定的な発信や、コンテンツを受信できる機能だそうです。
スーパーフォロー機能ができることで、誰しもが簡単に自分のアカウントで、『オンラインサロン』のような運営が可能になります。
Twitter社は、この『スーパーフォロー』機能を使って、同社の売上高を見込んでおり、2023年やその先に向けて大きく成長させる意気込みです。
この月額500円の中で、Twitter側が手数料として受け取るパーセンテージは、まだ発表されておらず、この手数料の割合によってユーザーがつくかつかないか、『スーパーフォロー』機能の明暗が分かれる結果になりそう。
『Twitter収益化』がトレンド入り。
Twitterは自分で作り上げた、コンテンツを世間に発表する場所として、他SNSとは違った機能と価値を持っています。利用ユーザーもとても多いことから世界に自分のコンテンツを発信するにはとても良い環境であると言えます。(日本だけでも4500万アカウントが存在)
現在Twitterで収益化をするには、TwitterからnoteやYouTubeといった他SNSに誘導してコンテンツを販売するのが基本的手法でした。
今まで収益化の為に様々なSNSを運営し、時間を費やさなければいけなかったものが、Twitterひとつで完結するのであれば、手間が少なく、参入障壁も下がり、より沢山のユーザーが自分のコンテンツを発信できるようになるでしょう。
複数SNS利用で効率よく収益化は今後も変わらず
とは言え『スーパーフォロー』開始後も複数のSNS利用でマネタイズはなくなることはないでしょう。
自分のコンテンツのノウハウを文章化し、自分で値段をつけることができるnoteや、再生数や再生時間でマネタイズできるYouTubeとは違ったマネタイズ手法である為、今後も連携して複数のSNSをうまく利用していくのは間違い無いでしょう。
いずれにせよ、収益化の選択肢が増えたと言う面では、発信者側はもっと自分のコンテンツに磨きをかける努力をしていくべきです。
このスーパーフォロー機能が出る前からTwitterでオンラインサロンのような形式でファンを集め、有料限定コンテンツを発信しているユーザーも存在しました。
そのようなTwitterの力を借りずに自分で『スーパーフォロー』機能を運営することができるユーザーからみたら、公式が発表した『手数料』をとられるだけの機能は邪魔なのかもしれません。