森林×NFTの可能性を探る
【お知らせ】練習用NFTコレクション-Marui Forest Collection-
この度、NFTを発行する練習がしたいなーということで本NFTを始めてみました。そもそもNFTって何?な方もいらっしゃるかもしれませんが、色々NFTの定義みたいなのは語られているとこなので、ここでは「ファイルの保存場所がネットワーク上に記録されている画像データ」として捉えていただければOKです。
んで、「なぜNFTか」というところですが、、常日頃から「林業を補助金が無くても成り立つ産業にするには?」という問いの答えを考えることが趣味なもんで、あれやこれやと考える訳ですが、今はNFTという手段があるから、実際に使ってみて、そしてどう活用できるかを考えてみているということです。森林×〇〇の〇〇が今回はNFTだということですね。もっと言うと、資金を集める手段として「寄付を募る」というのがあるけど、それが成り立つのは「寄付をする」という文化が醸成されているところ(国とかコミュニティー)だけで、日本の林業界にそれが当てはまるかというとちょっと難しそうと。
とすれば、「寄付をする」という行為を違う形にしてみるのはどうだろうか?という仮説のもと、NFTという手段を使えばそれが実現する可能性はあるなと思っているということです。ということで、手段の議論はあまり意味が無いと思っているのでこんなところにして、、
コレクションの概要です。
コレクション名:Marui Forest Collection
目的:荒澤がNFT発行の練習をしつつ、他の人にも試してもらうため。
方法:荒澤が不慣れなillustratorを使うという制約の中で、図形の〇の組み合わせくらいならいけるのでは…?ということで作り上げた画像をAutoMinterというサービスでランダムに生成。
画像:サイン2種×メイン20種×背景15種の組み合わせ。ざっと確認したのでダブりは無いとは思いますが、以外とダブるので結構やり直しました。目視なのでダブってても怒らないでね。メインは森林由来の立木(tree)が10種、きのこ(mushroom)が5種、丸太/年輪(wood)が5種の計20種です。
感想:それなりに手間取るけど意外と簡単に生成可能。AutoMinterでのランダム生成も100点くらいだと遅くても数分くらいでできるので、やり直しもそんなに苦ではない。
留意事項:一人5点まで。NFTをゲット(mint)するのは無料(フリーミント)ですが手数料(ガス代)は掛かります。※この手数料は荒澤が受け取っているわけではありません。また、ゲット(mint)した後に、試しにNFTを欲しがっている友達とかに送ってもらう(トランスファー)のは大歓迎ですが、価値が付くものでもないのでOpenSeaなどで売りに出す(リストする)のはやめていただけると嬉しいです。ノーバリュー、ノーコミュニティー、ノーロードマップ、そしてノークレームで優しくお付き合いいただければありがたいです
それでは、よろしければこちらからAutoMinterのサイトに飛んでみてください。よろしくお願いいたします!
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