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アトピー対策備忘録4: 治療経過2

・治療記録4

 痒み・炎症対策としてビタミンD・亜鉛を導入した所、根強い炎症部位が収まり始め、痒みもほぼ感じなくなる。率直に言えば薬と見紛う程の効能を感じる。継続的な摂取による快方への期待が持てる、と同時に治療の終着点が漸く見え始めたた事に安堵を感じる。

  • ビオチン療法(ビオチン・ビタミンC・酪酸菌、アレルギー対策、皮膚修復)

  • 亜鉛・ビタミンD(痒み・炎症軽減、皮膚修復)

  • EPA・DHA(炎症軽減)

  • ビタミンB群(特にビタミンB5、内臓機能補助、ナイアシンアミドの摂取量にだけは注意)

 これらはアトピー性皮膚炎対策・体質改善にスタンダードに効くパッケージなのではないかと思う。必要であるならば適宜他にビタミンA・ビタミンE、タンパク質(プロテイン・アミノ酸)を摂取すると良い。

 しばらくは上記パッケージ摂取での治療を継続し、経過を観察していきたい。

  • 治療記録5

 副作用が強過ぎるため一旦サプリメントでのナイアシンの摂取のみ中止とする。変わりにサプリメントとしてのプロテインで他のビタミンB群と共に少量の摂取を行う事とする。

 ビタミンDの摂取により平時の痒みはかなり軽減されたが、何故か時折猛烈な痒みに襲われる様になった。肌の洗浄や保湿剤による刺激が原因と思われるため、より刺激が少ない方法へと変更する。場合によりステロイド薬も用いる。

 取り敢えずは痒みや炎症も収まって来ているため、同様の治療を継続しつつ更に様子を見る。

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