今日の日記 ただの惚気
髪を染めた。
はじめて美容師さんに心の底からの要望(わがまま)を伝えられた気がする
いつも いいですねー!ってなんでも言っちゃうから
すごく控えめで上品な老婦人の店員さんに
下着のサイズを測っていただいた
すごく安心してサイズ選びできたし
プロポーションをとても褒めてもらえて嬉しかった
わたしにも容姿に誇れる要素があるんだなと
控えめだけど親切な真心がわかる接客は嬉しい
ただじょうずな接客より好きかもしれない
彼からの連絡が遅めだ
それがちょっと寂しくなるのは 私が気にし過ぎだから
あなたにとって都合がいい相手なんでしょ?という
母の言葉が耳を離れない
優しい目をしているけど ものすごいイケメンというわけではない
清潔感……はあるかないかの二択だとしたら ない。
お洋服は高校生ぽいし
仕事もあまり良いイメージのある職業じゃない
じゃあなんで付き合ってるかって
私のことを好きと言ってくれたから、
だったのかな
もう思い出せない。
でも人間誰しも完璧な存在であるわけがなくて
彼が毎日の中で、
前に進もうというエネルギーを燃やしていたり
思い遣りをもって人に接していたり
行動を取るのが誰よりも早かったり
しっかりと、自分の考えをもって 自分のゆく道を決められているところ
そういうところが 素敵な人だなぁ、と
思ったわけだ
なんだ、ちゃんと彼のこと好きじゃん。
よかった。
彼に好きでいてもらえるような
しゃんと立てる人間でありたい。
明日も頑張ろう!
あさって働いたらまたお休みだ。
それもがんばろう。