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振り返り2月

あっっという間に、2月も終わり。
今月は特に遊びやプライベートで忙しく、忘れないうちに記録として書いておきたいと思う。

①お笑いライブへ

学生時代の部活の先輩と久々に会い、お笑い好きという共通点で盛り上がる。
吉本興業の劇場・芸人に詳しい先輩に誘ってもらい、お笑いライブへ。

吉本には東京や大阪を中心に、全国に劇場がある。劇場ごとに所属芸人がいて、それぞれに特色がある。
私は大宮所属のGAG(と仲間たち)が好きなのだが、ずっと行ってみたかった大宮の劇場で大宮セブンを見れたの嬉しかった……
この日は最高の盛り上がりで、ライブっていいな…となった。

ギャグではなく、ジーエージーと読みます
大宮セブンメンバーの、サイン入りポスターがずらっと。

2回目は神保町へ。うってかわって、フレッシュな若手が出る劇場。
念願のヨネダ2000を見れて嬉しい。愛ちゃん、可愛かったな…ネタは相変わらず意味が分からなくて、涙が出るほど笑った。
他にも、好みのコンビ見つけられたり、生で見る喜びを知ってしまった。
3、4月にもライブの予定があるので楽しみだ~
あと男性ブランコが大人気でテレビ沢山出ていて、すごく嬉しいのだけどチェックするので忙しい。(本人達はもっと忙しい)

②映画館へ

推しの俳優、宮沢氷魚君が出てる映画を中心に。一人でも、友人とも。

『レジェンド&バタフライ』(1月末だけど)
→TOHOシネマズ上野のでっかいスクリーンで観た。
東映70周年記念の時代劇という事で、迫力も凄かったし、とてつもない予算…。こういうスケールの大きい映画もいいなと思った。
馬を乗り回すキムタク、カッコよかった。圧倒的主人公。
その後アメ横で昼呑みしたのも楽しかった!

『エゴイスト』
→時間をかけて丁寧に作られた映画、という印象。前半の激しさとは対照的に、後半になるにつれて、静かだけど内側から絞り出すような鈴木亮平の演技にどんどん引き込まれていった。
登場人物と同じ目線で撮られた映像が新鮮だった。愛とは、エゴとは。。観ながら、タイトルの『エゴイスト』が頭の中でぐるぐるしていた。

『BLUE GIANT』
→ジャズの分野には疎いが、音楽もとても良かったし、アニメならではの表現も臨場感があって楽しめた。(唯一、演奏シーンのCG?が気になってしまったが…)
登場人物の一人が壁にぶち当たり、「お前の演奏は小手先の技術だけだ、内臓をひっくり返したようなむき出しの演奏を見せろ」みたいに言われるシーンがあって、それがすごく残っていて、今作ってるZINEの文章もそうありたいと思った。

③ZINE作り

2月からスクールへ通い始めた。
全4回、3月末には終了(完成品を納品)予定なので、毎回宿題に追われながらも頑張っている。
私はエッセイをまとめて本にする予定なのだが、他の参加者は写真メイン、イラストメイン…などなど作りたいものが全然違って、楽しいしすごくいい刺激になっている。
ZINE作成はずっとやりたい事だったので、大変だけど楽しみながらやれたらと思う。

***

そんな感じで、めちゃくちゃ充実した1ヶ月だった。
予定詰めすぎて、体力気力ギリギリだったり寝落ち多めになったりしたが、なんとか乗り切った。

思えば、去年の1、2月頃は今よりももっとコロナに対する諸々で制約も多く、活動出来ない事にもどかしさを感じてた時期だったので、今みたいに自由にライブや食事など楽しめることがありがたい。

厚着ももう飽きた!笑
花粉は嫌だけど、少しずつ日が長くなってきて、日差しの強さも感じられたりして、もうすぐ来る春が待ち遠しい。

3月は全力でZINEの作成を頑張りたいと思う。
果たして、無事に完成できるのだろうか…。とにかくやるしかない。

ではでは、また書きます。

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