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結婚を導かれたときのこと

こんにちは。
カウンセラーのmocoです。
内なる神に祈り、導かれて生きることや、思考や感情、自分の心を整えていくことをお伝えしています。


わたくし事の話になりますが、
私は晩婚で、42才で結婚しています。5年近く前のことです。

周りが結婚していくころ、私は体力がなかったりで、結婚どころか恋愛だなんだの余裕もなく。20代でキリスト教の教会に通い、30代で奇跡のコースなんて難しい本を読み始め、禅寺に通ったり、という日々でした。ちょっと変わり者ですよね。

別に一生ひとりで生きていこう、と固く決めていたわけではありません。でも、考え方や関心の違うと無理して結婚するものでもないだろう、と、結婚には消極的だったのです。


40才頃になってようやく、さすがにそろそろ考えないと、と現実的になりました。

結婚に向けて動き出しました。具体的に言うと、大手結婚相談所に登録して、婚活したんですね。

交友関係はせまいし、スピリチュアルな講座やセミナーにもめったに参加していないので、そのつながりもなく、普通の婚活をするしか考えられなかったのです。

穏やかな、人柄の良い人がいればいいな、くらいに考えていました。ずっとライフワークのようにやってきた、神とか奇跡のコースとかの関心は共有できないだろうけど、それは仕方ない。期待するだけ無駄だと思って活動していた頃、ある男の人が私の前に現れました。

婚活の場ではなく、ふと行こうかなと思いついて参加した、ある心理学の学びの場です。

その人は瞑想をする人で、プレゼンスを高めるヒーリングをする人でした。奇跡のコースにも理解がある。やってきたことがそのまま表れているような、穏やかな人柄の人でした。

何度か会う機会があり、こういう人と結婚したら、何でも話せていいだろうな、と思うようになりました。

幸い、その人は独身でした。この人だな、と不思議と確信があり、お付き合いを始め、1年後に結婚しました。


それ以来、ずっと仲良く、平和に暮らしています。パートナーシップを仕事にしている知人からも、仲が良いねとよく褒めてもらえます。興味を共有できる人と一緒に暮らして、なんでも話せるというのは、本当に幸いです。

この結婚、導かれたんだろうなと思っています。

この広い日本で、自分に合う人を頑張って探したわけではないのです。具体的な結婚相手を祈っていたわけではなく、ただ、導いてください、とだけ祈っていました。

そうして現れた人です。この人と生きていきなさい、と神から与えられたようでした。本当に、本当に驚きましたよ。

自分の人生に、そんな奇跡みたいなことが起きると思っていませんでした。でも、聖霊の具体的な導きって、あるものなんだなと思わずにはいられません。

だから、カウンセリングにお越しくださるかたにお伝えしています。

内なる声に耳を傾けてください。

ふと浮かんだ思いつきのなかに、人生を変えるものがあるかもしれません。その導きについていったとき、すばらしい現実を目にすることだって、あるかもしれないのですから。


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